開発元の検証で70ページ超の提案書の記入漏れを「ドキュメントレビュワー」が全部指摘
- 公開
- 提供開始 2025-04-24
- 作り手
- 株式会社電通総研(会社)
- 対応
- 法人向けサービス
- 価格
- 記載なし
- アカウント・広告
- Know Narrator 製品の契約が前提
どんなアプリか
電通総研が提供する企業向けのプラットフォームで、業務シーンごとに作られた複数のAIエージェントアプリケーションを利用できます。エージェントは「テンプレート」として開発・提供され、設定のカスタマイズで自社の業務や用途に合わせられると説明されています。
Know Narrator AgentSourcing(ノウナレーター エージェントソーシング)では、特定業務に対して、テンプレート化された AIエージェント※1 が自律的に作業を遂行します。
株式会社電通総研、Know Narrator AgentSourcing 公式サイト
第一弾の「ドキュメントレビュワー」は、提案書や企画書などの社内外文書が、業種・業態のルールや社内規定を守っているかを自動で確認します。正誤の確認に加えて、必要な修正も提案します。
確認項目を意味のあるまとまりに分けて並列で処理する仕組みです。同社の検証では、70ページ超の提案書に対して90項目以上のリスク評価項目で確認を行い、記入漏れをすべて指摘できたとしています。
公式サイトでは、提供中のエージェントとしてもう一つ「マルチRAGエージェント」も挙げています。質問に応じて複数のデータソースを自動で横断検索し、一つの回答にまとめるもので、利用者が事前に参照先を選ぶ必要はないと説明されています。
これまでの更新
2025年4月24日に提供が始まり、第一弾として「ドキュメントレビュワー」が提供されました。その後も各種アプリケーションを順次拡充する予定とされています。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| Know Narrator AgentSourcing | 業務テンプレート型 | 業務別にテンプレート化されたAIエージェントを選んで使う。第一弾は文書のルール順守を確認するドキュメントレビュワー | 法人向けサービス | 記載なし |
| バーチャルスタッフ | 分野別AI社員 | 総務・人事・営業・法務など分野別の“AI社員”が社内ナレッジを学習して相談に応える | Web | 未確認 |
| Taskhub(タスクハブ) | ワークフロー作成 | プログラミング不要で生成AIのワークフローを作成・共有できる | Web | アーリーアクセス版は無料 |
| WellSkate AI | ノーコード作成 | 最短10分で自社業務に合わせたAIエージェントを作り、共有できる | Web(法人向け) | 未確認(無料診断あり) |
入れる前に
利用には、同じシリーズの「Know Narrator Chat with Vision」か「Know Narrator Search」の契約が必要です。
エージェントは初期設定のままでも使えますが、業務や用途に合わせてチェック性能を高めるチューニングもできるとされています。