「xTV」を入れたら、X Proなしでタイムラインが横に並んだ

XTimelineViewer(xTV)
X のタイムラインを複数、横に並べて同時に表示する Windows アプリ
GitHub
公開
正式公開 2026-04-08(v1.0.0リリース)
作り手
daruyanagi(個人)
対応
Windows
価格
無料(MIT ライセンス)
アカウント・広告
要アカウント(X)
評価
GitHub のスター 57(2026-10-11)

どんなアプリか

貧乏人のための「X Pro」(TweetDeck)

daruyanagi さん、GitHub のリポジトリの説明

X(旧 Twitter)のタイムラインを複数、横に並べて同時に表示する Windows のデスクトップアプリです。作り手は README で、「X Pro」(TweetDeck)がプレミアムプラス必須になって困ったので Claude の助けを借りて開発したと書いています。

作り手の説明では、構造は「細長い Edge を横に並べているだけ」で、X の API は使っていません。

タイムラインは、ハンバーガーメニューや検索ボックスから追加するか、URL ショートカット(.url ファイル)や Edge のアドレスバーのアイコンをウィンドウにドラッグ&ドロップして追加します。タイムラインごとに幅や X のサイドバー・投稿画面の表示を設定できます。

ホームタイムラインの新着は一定間隔で自動的に取り込まれます。間隔は初期値 8 秒、最短 5 秒で、ON/OFF も切り替えられます。

スクロールが先頭付近にあるときだけ更新し、読んでいる途中や、リプライ・引用の入力中、検索中は更新しません。

窓の杜は、キーボードショートカットが充実しており、ほとんどの作業をキーボードで行えると紹介しています。Ctrl+N での新規投稿や Ctrl+R でのリポストなどが用意されています。

料金とデータの置き場所

オープンソース(MIT ライセンス)のフリーソフトです。設定ファイルの保存先フォルダーは設定ダイアログから開けるので、設定をエクスポートしたいときに使えます。

これまでの更新

2026-04-12 に v1.0.0 が出ました。2026-08-05 には v2.0.0 が出て、この版から「xTV」という通称が使われています。

v2.0.0 では、マルチプロファイルに対応して Ctrl+P でプロファイルを切り替えられるようになり、切り替えて投稿したあとにプライマリプロファイルへ自動で戻すオプションも加わりました。ツールバーの検索ボックスから検索タイムラインを追加できるようにもなっています。

同じ版で、表示テーマの変更やユーザーインターフェイス言語の即時切り替えができるようになり、[ユーザーデータ管理]画面が新しく設けられました。

配布は ZIP/MSIX 形式に加えて arm64 版が用意された一方、Microsoft Store 版は廃止されました。2026-08-19 には v2.0.1 が出ています。

入れる前に

動作要件は Windows 10 バージョン 19041 以降(Windows 11 推奨)で、x64 と arm64 に対応しています。作り手が勧める入れ方は winget で、この方法なら自動アップデートが使えます。

Microsoft Store への提出は終了しており、Store 版をすでに入れている人はアンインストールするよう README に書かれています。

初回起動時に最初のアカウント(プロファイル)を作り、X にログインします。Chromium 拡張機能は extensions フォルダーに置くと読み込まれますが、作り手は「あまりテストしてない」と書いています。