「Panlog」を入れたら、あの店のバゲットの食感を忘れなくなった

Panlog(ぱんろぐ)
食べたパンを種類別に4つの軸で評価して記録し、図鑑のように集めるアプリ
App Store公式サイト
公開
正式公開 2026-04-02
作り手
hazure_engineer(個人)
対応
iOS
価格
無料
アカウント・広告
ゲストで開始可(Apple/Google登録あり)・広告なし

どんなアプリか

Panlog は、パン屋で食べたパンを記録して集めるための iOS アプリです。作った人は休日にパン屋を巡るのが趣味で、店ごとのパンを比べるうちに、食べたパンの食感や名前を忘れてしまうことが増えたのが開発のきっかけだと書いています。

そこで、「自分だけのパンの図書館を編纂するような、静かで贅沢な記録ツールが欲しい!」と考え、開発したのが『Panlog』です。

作り手、izanami の紹介記事「パン専門コレクションアプリ『Panlog』」

アプリがあらかじめ用意しているパンの種類(種)と、それぞれの店で食べた一品(個体)を分けて管理します。同じ種類のパンを別の店で食べるたびに、その種類の「探究レベル」が上がります。まだ記録していない種類はシルエットで表示され、記録するとカラーになって解説が読めるようになります。

バゲットの解説文、探究レベル Lv1 見習いのゲージ、記録一覧にバゲットの記録が1件表示された画面
バゲットの種のページ。パンの解説と探究レベル(Lv.1 見習い)、このパンの記録一覧が出ています出典:App Store(hazure_engineer)

評価には「質感」「味わい」「構成」「満足度」の4つの軸があり、App Store の説明では5段階で記録します。このほかに素材などのタグとメモを付けられます。

評価の4項目それぞれに1から5の丸いボタンが並び、その下にパンの食感や素材のタグが並ぶ記録画面
「記録する」画面。質感・味わい・構成・満足度を1〜5で選び、「もちもち」「カリカリ」などのタグを付けます出典:App Store(hazure_engineer)

店は Google Places API を使った入力補完で登録でき、一度登録した店は次からワンタップで呼び出せます。記録に応じてデジタルバッジがもらえる仕組みもあります。

バッジ図鑑の画面。上段にパンログ編集者などのバッジ3つ、下段に未獲得の「???」のバッジ4つ
バッジ図鑑。「はじまりの証」のバッジが3つ表示され、「普遍の証」はまだ「???」のままです出典:App Store(hazure_engineer)

料金とデータの置き場所

App Store では無料です(2026-10-11時点)。作った人によると広告は入れておらず、サポーターからのチップで運用しています。

記録は保存した時点で端末に残り、電波がない場所でも記録できます。オンラインに戻るとクラウドへ自動で同期されます。

これまでの更新

2026-04-03 に 1.0 が出たあと、04-04 の 1.0.1 で Apple / Google サインインまわりを安定させ、04-05 の 1.0.2 ではゲストで始めた人にもパンにちなんだニックネームが自動で付くようになりました。04-06 の 1.0.3 では、初回登録時に「名前を決める」画面が出るように変わっています。

2026-04-27 の 1.1.0 では、これまでの記録をカード形式でまとめて見る「記録図鑑」画面が加わりました。パンの種類はコッペパン・ピザ・サンドイッチ・その他が増えて20種から24種になり、端末に先に保存するオフライン対応も入りました。2026-07-04 の 1.1.1 では、初回ログイン時のウェルカム画面の文面を変えています。

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入れる前に

パンの種類の数は、izanami の紹介記事では20種類、App Store の説明では24種類と書かれています。1.1.0 の更新で20種から24種に増えたためです。また、App Store の対応言語の欄は EN のみの表記で、必要な iOS は 13.0 以上です(2026-10-11時点)。