プランを変えたEV乗りの9割が年1万円以上節約。「おうちEV」で探す
- 公開
- 提供開始 2025-02-25
- 作り手
- パナソニック エレクトリックワークス株式会社(会社)
- 対応
- iOS・Android
- 価格
- 無料(通信費は自己負担。充電の制御に使う IoT EV コンセントは別途購入・施工)
どんなアプリか
戸建てに住むEV所有者向けのアプリで、パナソニック エレクトリックワークス社が2025年2月25日に提供を始めました。いまの電気料金や生活スタイル、EVの充電量などを入力すると、おすすめの電気料金プランを提案し、電気代の削減の目安もシミュレーションで示します。
提案されるプランには、電力会社と提携して用意したEVユーザー専用のプランやポイント還元プランなどのオリジナルプランが含まれます。別売りのIoT EVコンセントとつなぐと、充電量や電気代を見える化し、電気料金の安い時間帯に充電するよう制御できます。
外出先で使う充電スポットの検索や、アプリへのログインやミッションの達成でたまるポイントの機能もあります。ポイントはオンラインショッピングやQR決済のポイントなどに交換できます。
現在、EVの充電場所は自宅が主流になっています。パナソニック エレクトリックワークス社調べによると戸建てEVユーザーの97%が自宅で充電を行っています。
パナソニック エレクトリックワークス社、プレスリリース(PR TIMES、2025-02-25)
料金とデータの置き場所
公式サイトによると、サービスの利用は無料で、通信費は利用者の負担です。充電の制御や充電実績の見える化を使うには、IoT EVコンセントを別に購入して施工する必要があります。
IoT制御モジュールとして使われるNature株式会社の「Nature EV Switch」は、内蔵のLTE通信機能でクラウドシステムと連携し、充電状況のモニタリングなどを行う機器です。
これまでの更新
公式サイトのお知らせでは、2025-06-24にTGオクトパスエナジーのEVオーナー向け料金プラン「EVオクトパス」が加わりました。2025-10-17にはNature EV Switchのカラー仕様の変更が、2025-10-31には機能拡大のプレスリリースが告知されています。
2026-09-16には「おうちEVパークサービス」の終了が告知されています。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| おうちEV充電サービス | 自宅充電・電気料金 | 電気料金プランの提案と、IoT EVコンセントでの安い時間帯の充電制御 | iOS / Android | 無料(機器は別途) |
| EVrest Blue | 駐車場のEV充電 | 専用のEV充電制御盤とQRコードを駐車場に置いてEV充電環境を提供する、東京ガスのサービスの利用者向けアプリ | iOS / Android | 未確認 |
| プラゴ EV充電ローミングのkWh課金機能 | 充電事業者向け課金 | ローミング先の充電器も含めて、特定計量制度に対応したkWh単位の従量課金を可能にする | EV充電事業者向けプラットフォーム | 未確認 |
入れる前に
電気代の節約をうたう機能は、夜間などの特定の時間帯が割安になる電気料金プランを契約している場合が前提です。プレスリリースには、実際の節約金額を保証するものではないとも書かれています。
Nature EV Switchを設置するには、電気工事と外壁または外構の工事が必要です。別売りのEV充電用コンセント(200V)と、ケーブル側に電力の制御装置を備えた充電ケーブル(Mode2)も要ります。
このサービス向けのNature EV Switchは、Natureが自社で販売するものとは型番が異なり、操作には「おうちEV充電サービス」アプリを使います。申し込みはパナソニックの専用サイトからです。