「nizima LIVE」を入れたら、カメラ無しで声だけでモデルが動いた
- 公開
- 更新 2026-08-12(nizima LIVE 2.7 リリース)
- 作り手
- 株式会社Live2D(会社)
- 対応
- Windows・Mac・iOS(連携アプリ nizima LIVE TRACKER)
- 価格
- 無料プランあり。有料は個人・小規模事業者向け ¥550/月、中・大規模事業者向け ¥3,300/月(いずれも年間契約で20%オフ)
- アカウント・広告
- 要アカウント(nizima・Googleログイン可)
どんなアプリか
nizima LIVE は、Live2D社がつくる公式のトラッキングアプリです。ウェブカメラやiPhoneで顔の表情や動きを読み取り、Live2Dモデルを動かします。VTuber活動やビデオ会議などに使うことを想定しています。
iPhoneアプリ「nizima LIVE TRACKER」と接続すると、iPhoneをカメラとして使えます。目パチや口パクから髪の毛の揺れまで、パラメータ単位で動きを調整できます。
猫耳やサングラスなどのアイテムを重ねて表示する機能や、コラボルームで最大8人のユーザーのモデルを同じ画面に並べるコラボ機能もあります。配信するには、別にOBS Studioなどの配信ソフトが必要です。
2026年8月12日公開の2.7では、AIアシスタント機能が加わりました。好きなLive2DモデルをChatGPT・Gemini・ローカルLLMなどのチャットAIと連携させて会話できます。読み上げ音声はVOICEVOXシリーズの31キャラクター・全82種類から選べ、会話内容から推定した感情が表情に反映されます。
同じ2.7で、カメラを使わず音声入力のみでモデルを動かす音声トラッキング機能も加わりました。目パチや口パク、顔の上下左右や全身の動きを音声から動かします。
雑談配信のおしゃべり相手や、配信を盛り上げるキャラクターとしてぜひご活用ください!
株式会社Live2D、PR TIMES のプレスリリース(2026-08-12)
料金とデータの置き場所
無料プラン(¥0)のほか、直近の年間売上高1000万円未満の個人・小規模事業者向けに月¥550、1000万円以上の中・大規模事業者向けに月¥3,300の有料プランがあります。有料プランは年間契約で20%オフです。利用にはnizimaアカウントへの会員登録(無料)が必要です。
コラボ機能は、同じコラボルームに有料プランのユーザーが1人いれば、無料ユーザーも時間制限を気にせず使えます。
AIアシスタント機能では、Live2DモデルのデータはチャットAIへ送られず、学習にも使われないと明記されています。一方、チャット内容やキャラクター設定など対話のための入力は接続先のAIに送られ、各サービスの規約・設定に沿って扱われます。
これまでの更新
2026年8月12日に2.7を公開しました。AIアシスタント、音声トラッキング、1日の時刻とLive2Dパラメータを連動させる時間パラメータ、macOS版での全モデルのリップシンク対応、表情・モーションのショートカットへのマウスクリック割り当て、Googleアカウントでのログインが加わりました。
その後、2026年8月24日に2.7.1、2026年10月7日に2.7.2へ更新しています。2026年10月2日には、有料プランの表示に関する不具合の修正と今後の対応についてのお知らせが出ています。
入れる前に
AIアシスタント機能を使うには、ChatGPT・Gemini・ローカルLLMなど、利用するチャットAIのAPIキーを自分で用意する必要があります。初回は音声モデルなどのダウンロードも必要です。
AIアシスタント機能は、2026年8月12日の公開時点で日本語版のみの提供です。
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