「ニューイットエージェント」で納期調整は「承認」を押すだけになった
- 公開
- 提供開始 2026-05-20(本文「提供を開始いたします」)
- 作り手
- 株式会社knewit(会社)
- 対応
- 法人向けサービス
- 価格
- 記載なし
どんなアプリか
ニューイットエージェントは、株式会社knewit が2026年5月20日に提供を始めた、デリバリー業務向けのサービスです。AI が自分でタスクを組み立て、人はそれを承認します。デジタルの作業もアナログの作業も含めて、実務を終わらせるところまでを受け持つと説明されています。
利用する人は、AI エージェントが出す実行計画(例として「この納期で調整し、受注伝票を作成してよいですか?」)を確認し、「承認」を押します。そのあとは、システムへのデータ入力、関係者への連絡、書類の送付までが動き出します。
サービスは3つの層でできています。1つめは、受注処理・納期調整・書類作成など企業ごとの業務フローを学んだ、その企業専用の AI エージェントです。2つめは、同社の「受注・デリバリー・配送・カルテ」の各モジュールとの連携で、AI がこれらの SaaS を操作してデータの転記やステータスの更新をします。3つめは、電話対応や紙の帳票の処理など AI では片づかない作業を、同社の専門チームが代行する BPO です。
ニューイットエージェントは、最先端の自律型AIに私たちの「現場力」をBPOとして融合させた、現時点での最適解です。
小川直哉さん(knewit 代表取締役CEO)、PR TIMES のプレスリリース(2026-05-20)
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| ニューイットエージェント | 業務実行エージェント | AIが出す実行計画を人が承認し、電話や紙はBPOが代行 | 法人向けサービス | 記載なし |
| ワンコールAI | 電話・発注対応エージェント | 現場にかかってくる電話を代行し、メール・チャット・FAXの発注も処理 | 電話 / メール / チャット / FAX | 未確認 |
| MOVO Adapter | AI-OCR | 書式がばらばらの配送依頼書・発注書を、取り込める物流データに変換 | Web(SaaS) | 未確認 |
| MOVO Contract | 契約・運賃管理 | 契約書・見積書をAIが読み取り、契約や運賃の条件をデータ化 | Web(荷主・物流事業者向け) | 未確認 |
入れる前に
ニューイットエージェントについて同社は、すでにニューイットのソリューションを使っている企業なら、さらに省力化できるとしています。また knewit は会社として、既存の基幹システムを置き換えることを前提にせず、現場の業務や既存システムにつなぐ形で進めるとしており、同社の業務モジュールは既存の基幹システムと CSV や API で連携します。
2026年9月29日の資金調達の発表では、knewit の事業全体の進め方として、ヒアリングと業務の可視化から始め、あるべき業務と KPI を設計したうえで、ニューイットシリーズ、AI エージェント、BPO/Ops、既存システム連携の組み合わせを決めると説明しています。これは同社の取り組み全体についての説明で、ニューイットエージェント単体の導入手順として示されたものではありません。