「カグケシ」で居住中の部屋が空室写真に。片付けを待たずに掲載できた

カグケシ
不動産の物件写真から家具や残置物を消し、入居前のような空室の写真を作るサービス
公式サイト
公開
提供開始 2025-04-17
作り手
4472株式会社(会社)
対応
Web
価格
1枚3,980円(税込)のチケット制。月額なし(2026-10-16時点の公式サイト)
アカウント・広告
要アカウント(会員登録は無料)

どんなアプリか

カグケシは、不動産の物件写真から家具・家電・残置物などを AI で消し、入居前のような写真を作るサービスです。公式サイトでは「AIアンホームステージングサービス」と紹介されています。2025年4月17日に提供が始まりました。

使い方は、写真の中の消したい範囲を塗りつぶして送るだけです。AI で加工したあと人が目で確かめ、部屋の構造が意図せず変わらないようにしていると説明されています。

想定されているのは、住み替えの物件や買取直後の物件など、部屋が空いた状態で撮影しにくい場面です。AI は不動産写真に特化して学習させたもので、部屋の構造を保ったまま消すことを目指した設計だとされています。

カグケシは、買取再販事業者様やリフォーム会社様からの『こういうものが欲しい』という声に応えて生まれました。

増山大知さん(カグオク株式会社 代表取締役社長)、PR TIMES のプレスリリース(2025-04-17)

AI ホームステージングツール「カグオク」に続く第2弾として発表されました。カグケシで家具を消したあとにカグオクを組み合わせれば、リノベーションのシミュレーションにも使えると説明されています。

料金とデータの置き場所

2026-10-16時点の公式サイトでは、チケット1枚が3,980円(税込)です。サブスクリプションではなく買い切り型で、月額費用はかかりません。

チケットは1枚から買え、10枚以上で10%、30枚以上で20%安くなります。加工1回につきチケットを1枚使います。

会員登録は無料です。チケットを買うと登録したメールアドレスに請求書が届き、銀行振込かクレジットカードで支払います。

2025年4月のプレスリリースでは、1枚2,480円(税込)で、無料の会員登録だけで3枚まで無料で試せるとされていました。1回で消しきれなかった画像を再加工した分のチケットは、返却を申請できるとも書かれています。いまの公式サイトの料金欄に載っているのは1枚3,980円のチケットです。

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入れる前に

仕上がりまでの時間は出典によって違います。2025年4月のプレスリリースでは最短1分で空室化できるとされていました。2026-10-16時点の公式サイトでは、最短3時間、最大12時間以内に納品すると書かれています。

公式サイトの特定商取引法に基づく表記では、販売業者は4472株式会社です。電話での問い合わせは受け付けておらず、サポートはメールのみと案内されています。