マネージャーの日報・週報づくり、「IVRy Data Hub」で手作業が減った
- 公開
- 提供開始 2025-11-06
- 作り手
- 株式会社IVRy(会社)
- 対応
- データ基盤(Databricks などと連携)
- 価格
- 記載なし
どんなアプリか
IVRy Data Hub は、AI電話の「アイブリー」を手がける株式会社IVRyが、2025年11月6日のプレスリリースで提供開始を発表したデータ基盤です。企業の中にたまる通話やメールなどのやりとりを一か所に集めて解析し、経営課題の解決に役立てることを目的としています。
対象になるのは、コンタクトセンターやカスタマーサポートの仕事を通じてたまる通話・メール・チャットのデータです。Databricks などのデータ基盤とはコネクタやゼロコピーで連携します。自然な言葉で操作する画面から、危機管理の指標や次にとるべき行動などを検索したり、検知の条件や通知を設定したりできます。
使いみちは3つの領域に分けて説明されています。1つ目は、クレームやカスハラを自動で検知・分類し、重要度に応じて経営層や関係部門に知らせることです。2つ目は、マネージャーが手作業で作っていた日報・週報・月報の作成をダッシュボードと報告書の自動作成で減らすことです。3つ目は、「誰に・どのタイミングで・どれだけ電話すべきか」を見えるようにし、電話のかけすぎ・かけなさすぎを知らせることです。
この膨大な非構造化データをAIの力で解析し、企業の「守り(リスク管理)」と「攻め(収益最大化)」の両方を強化する経営資源へと変えていきます。これが「IVRy Data Hub」の提供する価値です。
奥西 亮賀さん(株式会社IVRy 代表取締役/CEO)、PR TIMES のプレスリリース(2025-11-06)
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| IVRy Data Hub | 会話データ基盤 | 通話・メール・チャットのデータを一元化し、AIでリスク検知や報告の自動化に使う | データ基盤(Databricks などと連携) | 記載なし |
| Sansan Data Intelligence | データ品質管理 | CRMや基幹システムの取引先データの重複・表記ゆれ・欠損を自社の企業データベースで補正 | Web / CRM・基幹システム連携 | 未確認(公式サイト参照) |
| OpenFiling | 財務データベース | 日本企業約3,800社の有価証券報告書や財務指標を Web と MCP / API で使える | Web / API / MCP | 未確認 |
入れる前に
提供開始の発表時点(2025-11-06)では、株式会社トライトが実証実験に参加すると案内されていました。同社のコメントでは、構造化されていないデータを構造化されたデータに変え、CRM(Salesforce)への入力の負担を減らせる点に触れています。
IVRy Data Hub の料金は、公式サイトにもプレスリリースにも書かれていません。公式サイトの料金や無料プランの案内は、AI電話の「アイブリー」についてのものです。