FAXの転記、コピペで終わるようになった「IVRy AI FAX」

IVRy AI FAX
紙のFAXをPCやスマホで送受信し、受信内容をAIが文字起こしするインターネットFAX
公式サイト
公開
β公開 2025-05-26(β版は2024年11月)
作り手
株式会社IVRy(会社)
対応
PC・スマートフォン
言語
日本語
価格
初期費用0円・月額2,980円〜(税抜)+送受信15円/枚(税抜)

どんなアプリか

IVRy AI FAX は、紙でやり取りしていたFAXをパソコンやスマートフォンで送受信できるようにするサービスです。受信した手書きの文字や活字はAIが自動でテキストにします。

FAXを受信するとアプリやメールに通知が届きます。外出中やリモートワーク中でも、手元の端末で内容を確認できます。

文字起こしされたテキストはコピーでき、ほかのシステムへ打ち直す手間を減らせます。日付や文字起こしされたテキストで、過去のFAXをキーワード検索することもできます。

今回の正式リリースにあたり、ユーザーからいただいた「急なペーパーレス化には不安を感じる」というお声を反映し、段階を踏んでデジタル移行を支援する「紙への一時自動出力」機能を新たに搭載しました。

株式会社IVRy 代表取締役/CEO 奥西 亮賀さん、PR TIMES のプレスリリース(2025-05-26)

以前は、FAXの内容を確認するためにオフィスに戻ったり、紙で出力してからスキャンをする手間がありました。しかし、「IVRy AI FAX」導入後は、PCやスマートフォンで受信内容をすぐに把握できるため、場所を選ばずに情報にアクセスできるようになりました。

導入企業 ゲルブ・ジャパン株式会社 代表取締役 榎本 祐司さん、PR TIMES のプレスリリース(2025-05-26)

料金とデータの置き場所

料金は月額2,980円(税抜)からで、送受信料は一律15円/枚(税抜)です。初期費用や機器のメンテナンス費はかかりません。電話機能のアイブリーとは別のプロダクトとして料金がかかります。

受信したFAXのデータはクラウド上に無期限で保存されます。

これまでの更新

2024年11月にβ版として提供が始まり、2025-05-26に正式版になりました。プレスリリースによると、β版の提供開始から約6か月で150社を超える企業が利用しています。

正式版では、β版の利用企業から要望のあった「紙への一時自動出力」機能が加わりました。受信したFAXを一時的に紙へ自動で出力する設定ができ、紙での確認を残しながら段階的に移行できます。

入れる前に

今使っているFAX番号は、ナンバーポータビリティ(LNP)でそのまま移行できます。工事は不要です。

送信できるファイルの形式はPDF、JPG、PNGです。スマートフォンで撮影した書類の写真もそのまま送れます。

申し込みは公式サイトからの問い合わせで、担当者から利用方法の案内があります。