「点群タイル」を開いたら、建物や木の高さまでWeb地図で見えた

点群タイル閲覧サイト(試験公開)
航空レーザー測量の点群データを、Web地図の上で立体的に表示する閲覧サイト
公式サイト
公開
正式公開 2025-03-26
作り手
国土地理院
対応
Web
価格
記載なし

どんなアプリか

国土地理院が、点群データをWeb地図で扱える形式に変換した「点群タイル」を見るためのサイトです。2025年3月26日に試験公開が始まりました。

点群データは、航空レーザー測量で得た計測点の集合データです。地表面のほか建物や樹木の高さも確かめられるため、浸水時のシミュレーションの高精度化など、防災・減災への活用が期待されています。

点群は計測時に撮った写真と同じ色で表示されるので立体的に見え、他の地図と重ねて見ることもできると報じられています。

公式サイトの画面には、ベースマップや標高タイルの切り替えのほか、立体表示・陰影表示・段彩表示の項目があります。重ねるレイヤーには「年代別の写真」「災害伝承・避難場所」「近年の災害」といった分類が用意されています。

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入れる前に

ITmedia NEWS の記事(2025-03-31)の時点では、公開範囲は福島県いわき市南部の2次メッシュ「554036」「554037」の2面分です。

このサイトは試験公開です。国土地理院は試験公開を通じて、今後安定した閲覧環境を提供するうえでの技術的・施策的な課題を把握する方針です。