「freee振込」を入れたら、月末の消込作業がまるごと消えた

freee振込
freee会計の支払データから振込を申請・承認・実行し、消込までfreee内で済ませる法人向けサービス
公式サイト
公開
提供開始 2026-01-29
作り手
freee株式会社(会社)
対応
Web
言語
日本語
価格
初期・月額無料、振込手数料220円/件(税込)。GMOあおぞらネット銀行あては無料。別途freee会計スタータープラン以上が必要
アカウント・広告
要freee会計(スタータープラン以上)

どんなアプリか

振込申請から実行・証跡管理までをfreeeプロダクト内で完結できるようになるため経理業務を大幅に効率化します。

フリー株式会社、PR TIMES のプレスリリース(2026-01-29)

freee振込は、freee株式会社が運営する振込サービスです。freee会計に登録済みの取引データを使い、振込の申請から実行、証跡の管理までをfreeeの画面の中で行えます。2026年1月29日にfreee会計ユーザーへの提供が始まりました。

振込元の口座は、GMOあおぞらネット銀行にあるfreeeユーザー専用の「フリー支店」です。利用するにはこの支店の口座を開く必要があります。

利用者の作業は「支払いデータを登録」「申請」「振込実行認証」の3つです。説明を読む限り、ネットバンキングへのログインや振込ファイルの作成・アップロードは要りません。

振込後の消込は、freee会計に同期されるフリー支店口座の利用明細と、freee振込で支払った取引を自動で結びつけて行います。取引明細の単位で出金明細を紐づけるため、運営会社は100%の精度で消込できるとしています。振込がエラーになったときも、取引ごとに消し込まれているので立て直しがしやすいと説明されています。

承認を経ない振込は実行されず、重要な操作には多要素認証が求められます。申請する人と承認する人の権限を分けられ、役職や担当業務に応じて細かく設定できます。

会計事務所・税理士事務所向けには、顧問先との間で申請後の承認状況をfreeeの中で確かめ合えることが挙げられています。

料金とデータの置き場所

freee振込そのものは初期費用・月額費用が無料で、かかるのは振込手数料220円(税込)です。GMOあおぞらネット銀行あての振込は無料です。利用にはfreee会計スタータープラン以上の加入が必要です。

フリー支店の口座は、口座開設手数料と維持手数料が0円です。

すべての操作履歴と振込の証跡はfreeeに保存され続け、後から確認できます。

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入れる前に

使えるのは法人だけで、個人事業主は対象外です。GMOあおぞらネット銀行の口座をすでに持っていても、フリー支店口座を新しく開く必要があります。口座開設にはGMOあおぞらネット銀行の審査があり、開設が約束されるものではありません。

給与振込や税金・公共料金の支払いには、よくある質問の回答時点では対応していません。

振込は当日から99日後まで指定でき、振込先は国内の銀行・信用金庫・信用組合です。土日祝日や年末年始を指定した場合などは、振込日が振込先金融機関の翌営業日になることがあります。

初期設定は30分から1時間程度とされています。freee会計の取引先マスタに登録済みの口座情報はそのまま使え、複数の口座情報はCSVで一括して取り込めます。