請求書の振込、まだ1件ずつ手で打ってるの?「Chatwork 請求書受取」
- 公開
- 提供開始 2026-02-16
- 作り手
- 株式会社kubell(会社)
- 対応
- Web
- 価格
- 月額5,000円〜(税抜)。別にデータ化の従量料金(枚数に応じて)と初期費用がかかり、オプションも別料金
- アカウント・広告
- 要アカウント(契約後に登録)
どんなアプリか
株式会社kubell が提供する、法人向けのクラウド請求書処理サービスです。2026年2月16日付の PR TIMES のプレスリリースで、提供開始が発表されました。郵送・メール・チャットで届く請求書を AI でデータ化し、受け取りから入力・管理・振込までをまとめて扱います。
「Chatwork 請求書受取」は、請求書の回収や管理のみならず、振込の予約や実行までを一気通貫で自動化するサービスです。
株式会社kubell、PR TIMES のプレスリリース(2026-02-16)
取引先にサービス専用のメールアドレスへ請求書を送ってもらうと、受け取りが完了します。内容は AI-OCR と人によるチェックでデータ化され、公式サイトでは最短1時間とされています。紙の請求書も、スキャンして専用メールアドレスに送ればアップロードできます。
データ化した請求書からは、全銀フォーマットの振込データが自動で作られ、ふだん使っているネットバンキングに取り込んで振り込みます。別料金の振込実行オプションを使うと、専用口座(GMOあおぞらネット銀行の為替資金預り口座)を開設したうえで、承認後の振込が支払期日に合わせて自動で実行されます。
電子帳簿保存法に対応した保存は、追加のオプション契約なしの標準機能です。ほかに、請求書の適格請求書発行事業者登録番号を読み取って国税庁の登録と照らし合わせる機能、支払っていない請求を確認する画面とアラート、QR コードを読み取ってスマートフォンから請求書をアップロードする機能があります。
連携先の会計ソフトとして、公式サイトには freee会計・弥生会計・マネーフォワード クラウド会計が挙がっています。freee会計との API 連携はオプションで、連携すると「支払い予約」か「電子帳簿に保存」をした時点で請求書のデータが freee の明細にも登録されます。承認フローもオプションで、複数段階の承認を組めます。
料金とデータの置き場所
料金は月額5,000円〜(税抜)です。このほかに、利用枚数に応じたデータ化の従量料金と初期費用がかかるため、毎月の請求額は枚数によって変わります。オプション機能は別料金で、振込実行オプションは料金体系が異なります。詳細は問い合わせで案内されます。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| Chatwork 請求書受取 | 請求書受取・振込 | 専用メールアドレスで請求書を受け取り、データ化から振込データ作成・振込まで | Web | 月額5,000円〜(税抜)+データ化従量料金・初期費用 |
| freee振込 | 振込 | freee会計の取引データから振込指示・実行・証跡管理まで freee 内で完結 | Web | 初期・月額無料、振込手数料220円(税込) |
| バンキングサービス by 弥生株式会社 | 振込 | 弥生の会計ソフト上で口座開設・振込などの銀行操作が完結 | Web(弥生のプラットフォーム上) | 月額利用料無料、他行宛振込143円/件(税込) |
| バクラク明細照合 | 請求書照合 | 受け取った請求書の明細と発注・納品データを AI で自動照合 | Web(法人向け) | 未確認 |
入れる前に
申し込みは問い合わせから始まり、受け取り方や件数を伝えて提案を受け、契約後にアカウントを登録して初期設定をする流れです。
銀行口座の開設について、公式サイトのよくある質問では、支払データの作成までは口座を開設せずに使え、専用口座が要るのは振込実行オプションを使う場合のみと説明されています。一方、提供開始を知らせたプレスリリースには、利用には為替資金預り口座の開設(無料)が必要と書かれています。検討するときは、どこまで使うかとあわせて確認が必要です。
自動振込について、よくある質問では、振込実行オプションを使う場合も、作成された支払データを利用者が確認して支払い予約をしたものだけが自動振込の対象になると説明されています。仕訳データ作成オプションは、公式サイトでは近日提供予定です。