「feedla」ならRSSをショート動画みたいに流し読みできる

feedla
自分のサーバーで動かす、自分専用のRSS/Atomフィードリーダー
GitHub公式サイト
公開
正式公開 2026-08-17(作者ブログ)
作り手
tokuhirom(個人)
対応
Web(セルフホスト)・Docker
価格
記載なし
アカウント・広告
要アカウント(初回に管理者を自分で作成)
評価
GitHub のスター 5(2026-10-07)

どんなアプリか

feedla は、自分のサーバーで動かす自分専用の RSS/Atom リーダーです。デスクトップでは livedoor Reader 風の3ペイン画面をキーボードで操作して記事を読み流し、スマホでは左右のスワイプで記事を移動する画面に自動で切り替わります。

作ったきっかけは、それまで使っていた Feedly で既読になるのが遅くなったことと、Pro+ が月2000円ほどになっていたことだと、作り手の tokuhirom さんはブログに書いています。

スマホでは1画面ずつの表示になり、スクロールすると既読になります。長すぎる記事は途中で隠れ、「続きを読む」ボタンで残りを開く作りです。

youtube shorts を見る感覚でダラダラと流し読んでいけるUIを目指した。

tokuhirom さん、tokuhirom’s blog「go 製の軽いフィードリーダー ‘feedla’ を作った」

README によると、数百〜千フィードを RAM 100MB 以下で運用できる軽さを目指していて、フィードの巡回間隔は更新頻度に合わせて自動で調整されます。OPML の読み込みと書き出し、全文検索、あとで読む(pin)、フォルダ分けに対応しています。

フィードを出していないサイトにも対応する仕組みが入っています。ブログによると、今のところは HTML の増えた部分を取り出す簡単な作りです。

料金とデータの置き場所

データは、動かしているサーバーの SQLite ファイル1つに保存されます。外部のデータベースは要りません。Docker で動かす場合は、コンテナ内の /data に保存されます。

設定すれば、毎日のバックアップを取れます。さくらのクラウドのオブジェクトストレージなど、S3 互換のストレージへのアップロードにも対応しています。起動時にデータベースのファイルが無いときは、バックアップから自動で復元します。

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入れる前に

使うのは一人(シングルユーザー)という前提で設計されています。動かすには Docker を使うか、Go 1.26 以上と Node.js でソースからビルドします。初回の起動時に、管理者のユーザー名と12文字以上のパスワードを設定します。

インターネットに公開する場合は、リバースプロキシなどで HTTPS を挟み、FR_COOKIE_SECURE=true を設定するよう README に書かれています。

要約だけを配信しているフィードの本文を取りに行く機能は、ブログの公開時点(2026-08-18)では実装されていません。