まだ席まで行ってメモを貼ってるの?LANで付箋を送れる「付箋紙21」
- 公開
- 正式公開 2026-09-27
- 作り手
- ROTO(付箋紙対策協議会)
- 対応
- Windows(64bit版)
- 価格
- 無料(フリーソフト)
どんなアプリか
デスクトップに付箋を貼り付けておけるソフトです。「付箋紙95」を起源とする「付箋紙21」シリーズの新作で、LAN内の相手へ付箋を送れるネットワーク機能を備えています。
「付箋紙21SE」「付箋紙21FE」を64bitへ移植したものです。2026年8月に無償公開された「Delphi 13 Community Edition」で古いコードを移植し、エラー箇所の特定や修正方法には生成AI「Claude」の力も借りたと窓の杜は伝えています。
現在の生成AIは、Object Pascalという、今ではかなりマイナーな部類に属する言語での開発においても、その力を遺憾なく発揮してくれます
作者、窓の杜の記事(2026-09-30)
機能は「付箋紙21FE」v3.05とほぼ同等です。画面の解像度に応じたUIサイズの適用やレジストリを使わない作りへの変更などが加わった一方、不在者への付箋紙の送信機能やカレンダー付箋紙などは削除されました。
料金とデータの置き場所
作者のWebサイト「付箋紙対策協議会」から無償でダウンロードできます。公式サイトには、個人利用・商用利用を問わず自由に使え、連絡も不要と書かれています。
データフォルダーは、ドキュメントフォルダー内の「HUSENDATA」フォルダーが既定です。「付箋紙21FE」のデータを読み込むこともできますが、移行の場合も初回起動時は初めての利用と見なされます。
これまでの更新
2026年9月27日に64bit版の「付箋紙21x64」Ver1.00が公開されました。窓の杜はシリーズ6年ぶりの新作と伝えています。
作者によると、今後の修正や機能拡張は64bit版をベースに進められます。「付箋紙21FE」はアップデートされませんが、提供は続けられます。
入れる前に
対応OSは64bit版のWindowsで、32bit版のOSでは動作しません。32bit環境や、削除された機能を使いたい場合は、公式サイトで引き続き配布されている「付箋紙21FE」(32ビット版)が選べます。
インストーラー付きのパッケージは配布されず、すべてポータブル版での提供です。ZIP書庫ファイルを展開して実行します。初回起動時には、付箋紙の送受信機能を使うかどうかを選べます。
ダウンロードは公式サイトのリリースノートのページからで、注意事項を読むよう案内されています。意見や質問はメールで受け付けています。