「チューチューマウス」を入れたら広告の[×]まで運んでくれるように

チューチューマウス for Windows
ダイアログが開くと、ハムスターがマウスカーソルを[OK]ボタンまで運ぶWindows用ユーティリティ
紹介記事
公開
正式公開 2026-08-05(15年ぶり復活)
作り手
ike
対応
Windows
価格
30日間無料で試用でき、その後は980円(税込み・買い切り)。2026年12月末までは復活記念で500円

どんなアプリか

マウスカーソルにハムスターを加えるユーティリティです。インストールするとタスクトレイにハムスターが住み着き、新しいダイアログが開いたときなどに「チュー」と鳴きながら、カーソルを[OK]ボタンまで運びます。次に押すボタンまでカーソルを自動で動かす仕組みです。

前身の「チューチューマウス for WIN32」は1998年に窓の杜大賞を受けたソフトですが、2011年のv4.9.4を最後に更新が止まっていました。新しい「チューチューマウス for Windows」はAIの力を借りて64bitアプリとして全面的に書き直され、Windows 10/11に対応しています。

新版では「Google Chrome」や「Microsoft Edge」の中でもハムスターが走ります。ユーザーの操作を学習し、ダイアログの[OK]ボタンのほか、ブラウザーの広告の[×]や、いつも押しているボタンへもカーソルを運びます。[Alt]+[Shift]キーで好きな場所を走り回らせる機能もあります。

設定画面「飼育手帳」は4つのタブに整理されています。「走り」で走る速さやフォーム、走る条件を、「かしこさ」でクリック位置の学習と好き嫌いを、「べんり機能」でクリックサウンドやワープ、サイズスナップを、「ダンスと記録」でダンスの見せ方や起動、トリップメーターを設定します。

料金とデータの置き場所

インストールから30日間は無料で試用でき、その後も使い続けるにはライセンスの購入が必要です。価格は980円(税込み、買い切り)で、復活記念として2026年12月末までは500円で購入できます。1ライセンスで2台までのPCにインストールできます。

これまでの更新

旧版「チューチューマウス for WIN32」は2011年のv4.9.4が最後の更新でした。新版はv5.0.50が2026年8月5日付けで公開され、窓の杜が2026年8月7日に新版を紹介した時点ではこれが最新版でした。

入れる前に

対応OSはWindows 10/11の64bit版です。公式サイトとMicrosoft Storeから入手できます。

公式サイトで配布しているインストーラーにはデジタル署名が付いていないため、ダウンロード時に「一般的にダウンロードされていない」といったメッセージや、初回実行時にSmartScreenの警告が出ることがあります。窓の杜は、Microsoftの署名が付いたMicrosoft Store版を勧めています。

旧版「チューチューマウス for WIN32」のユーザー登録が確認できたPCでは、購入しなくても製品版として使えます。判定は自動で行われるため、手続きはいりません。