そのMCPサーバー、APIキーがキャッシュに残っていませんか?「MCP診断」

MCPサーバー診断
MCP を使うサーバー環境の脆弱性を、攻撃者の視点で洗い出すセキュリティ診断サービス
公式サイト
公開
提供開始 2026-06-25(リリース「提供を開始」)
作り手
株式会社ChillStack(会社)
対応
セキュリティ診断サービス
価格
見積もり制(金額の記載なし)

どんなアプリか

MCP(Model Context Protocol)を使うサーバー環境に、認証・認可や通信そのものの弱点がないかを調べるセキュリティ診断サービスです。株式会社ChillStack が、それまで提供してきた AI セキュリティ診断の対象を広げる形で始めたもので、2026年6月25日付の PR TIMES のプレスリリースで提供開始を発表しました。

本サービスは、企業ごとのシステム仕様やユースケースに応じて検査項目をカスタマイズし、MCPサーバー特有のリスクからWebサーバー共通の脆弱性まで一気通貫で診断します。

株式会社ChillStack、PR TIMES のプレスリリース(2026-06-25)

検査項目の例は、通信自体、認証・認可、内部処理、機微情報の取り扱い、サプライチェーンの5つの分野に分かれています。たとえば、DNS リバインディングへの対策ができているか、一般ユーザーの権限で管理者用のツールを実行できてしまわないか、API キーなどがキャッシュも含めて適切に管理されているかを確かめます。

流れは、ヒアリングと見積もり、診断の実施、結果の報告、再診断などのアフターサポートの4段階です。報告では、見つかった脆弱性ごとの再現方法や修正案をまとめたレポートを受け取れます。修正が済んだかどうかを確かめる再診断も頼めます。

料金とデータの置き場所

料金の金額は公式サイトに載っていません。ヒアリングで対象の環境を確かめたうえで見積もりが出されます。開発の途中で中身が決まっていない場合は、システム構成や設計をもとにした概算の見積もりも出せるとしています。

入れる前に

診断を始める前に、禁止事項や要望を整理して最終確認をします。報告書のサンプルは問い合わせると見られます。結果の報告会はオプションです。