「チェックワンツー」を入れたら、ハウる帯域が約30秒でわかった

チェックワンツー - ハウリングチェック&アナライザー
ハウリングを起こしやすい帯域を、iPhoneの内蔵マイクでHzで見つけるアプリ
App Store公式サイト
公開
正式公開 2026-08-11
作り手
チェックワンツー(Check1.2)(個人)
対応
iOS・iPad
言語
日本語・英語
価格
無料(フル版は買い切り1,200円・サブスクなし、7日間無料で試せる)
アカウント・広告
会員登録不要・広告なし
評価
App Store 4件・平均5(2026-10-07)

どんなアプリか

ライブやリハーサルの前に、ステージモニターの前でハウリングを起こしやすい帯域を調べるiPhoneアプリです。はじめに周囲の音のレベルを15秒測り、続けて声を録音すると、約30秒で結果が出ます。結果は「約250Hz(こもり)」のように、周波数と言葉で表示されます。

モニターチェックの画面。上に「自分の声を登録」のボタン、中央に手順の説明、下に水色の「チェック開始」ボタンがある
モニターチェックの開始画面。マイクを持ってステージモニターの前に立ち、「チェック開始」を押すと周囲の音のレベルを15秒測ります出典:App Store(チェックワンツー(Check1.2))

結果画面には、見つかった帯域と次に試すことが出ます。EQでその帯域を少し下げる、モニターの位置や向きを見直す、といった案内です。

「ハウリングを起こしやすい帯域が見つかりました」と出た結果画面。下に「最初からやり直す」「次のステージモニターを測る」「上級で、もっと耳を鍛える」のボタン
モニターチェックの結果。約250Hz(こもり)、約1kHz(音の芯)、約4kHz(輪郭)が見つかり、音を聞きながらEQで少し下げるよう案内しています出典:App Store(チェックワンツー(Check1.2))

ほかに、アナライザー、スペクトログラム、メトロノーム、チューナー、スピーカーチェックが入っています。ステレオ録音は、コンプもリミッターも通さずに本番やリハーサルの音を残せます。2.8では、全員で演奏した練習の録音から、テンポが走った所・モタった所を時刻つきで出すバンドタイミングチェック(フル版)が加わりました。

周波数当てクイズでは、聞いた音の周波数を当てたり、EQの変化を耳で聞き分けたりします。モニターチェックの結果から、そのままクイズの練習に進めます。

「周波数を当ててください。」の下に6つの周波数ボタンがあるクイズ画面
周波数当てクイズの単音当て。音を聞いて、250・500・1k・2k・4k・8kから周波数を選びます出典:App Store(チェックワンツー(Check1.2))

現場で測り、帰ってから耳を鍛える。2つを1本で使えます。

チェックワンツー 公式サイト「位置づけ」

使っている人の声

App Storeのページに出ているレビューは、2026-10-07時点で1件です。★5で、楽器別の表示を評価しています。作り手は、これからも修正と更新を重ねると返事をしています。

帯域ごとの楽器別の表示が出るのがいいです。

App Store のレビュー(2026-09-12)

料金とデータの置き場所

ダウンロードは無料です。フル版は買い切り1,200円で、サブスクではありません。フル版は7日間無料で試せ、7日が過ぎると自動で無料の状態に戻り、料金はかかりません。

無料でも、アナライザー、モニターチェック、自分の声の登録、メトロノーム、チューナー、スピーカーチェックが使えます。無料版では、モニターチェックの結果は3件まで、ステレオ録音は1回5分・2件まで、スペクトログラムは1日3回までです。

録音も解析も声の登録も、すべてiPhoneの中で行い、外部へは送りません。アプリが自分から通信するのは、アプリ内課金(Apple)の処理のときです。録音は「ファイル」アプリの「このiPhone内 > Check1.2」に入り、PCへも移せます。

これまでの更新

更新の記録は1.0(2026-08-04)から始まります。1.2(2026-08-22)でステレオ録音ができるようになり、2.0(2026-08-28)でメトロノーム、チューナー、スピーカーチェックが加わりました。この3つは無料です。

2.0.7(2026-09-08)で無料の範囲を見直し、ステレオ録音の保存は2件まで、モニターチェックの結果は3件までになりました。2.1(2026-09-11)では、同じ会場の前回と今回の結果を比べる機能がフル版に加わりました。

2.2(2026-09-18)でiPadに対応し、フル版を7日間試せるようになりました。同じ版で、アナライザーの楽器別表示はフル版の機能になり、「全体」は無料のままです。

2.8(2026-10-07)では、バンドタイミングチェックをホームの「練習」から使えるようにしました。

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名前型仕掛け対応料金
チェックワンツー音響チェックハウリングを起こしやすい帯域を内蔵マイクで約30秒で表示iOS・iPad無料(フル版 買い切り1,200円)
RECUE(DJ RECORDER)録音USB接続のDJミキサーなどからDJ MIXをiPhoneに録音して管理iOS(iPhone)800円(7日間無料トライアルあり)

入れる前に

作り手は、このアプリは測定器ではないと書いています。150Hzより下は内蔵マイクでは正確に測れないため、ハウリングの判定をしていません。音の大きさ(dB)は校正していないので、音量計としては使えません。

対応はiOS 17.0以降のiPhoneとiPadです。測定用のマイクは要らず、iPhoneの内蔵マイクで使えます。内蔵マイクのステレオ対応は機種ごとに異なり、対応していない機種ではモノラルで録音します。

無料版では、録音や結果を消しても保存できる件数は戻りません。機種変更のときは「購入を復元」を使えば、同じApple IDなら追加の料金はかかりません。

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