「テレアポくん」に任せたら、アポ取りがほぼノータッチになった
- 公開
- 提供開始 2025-05-29
- 作り手
- 株式会社AIdeaLab(会社)
- 対応
- SaaS(電話による自動架電)
- 価格
- 記載なし(2025年5月の正式リリース時に、30社限定の無料トライアルを実施)
どんなアプリか
AIテレアポくんは、AIが自動で電話をかけて相手と会話し、アポイントの獲得を目指すサービスです。AI画像生成アプリ「AIピカソ」などに携わる株式会社AIdeaLab(東京都千代田区)が、2025年5月29日に提供を始めました。
「AIテレアポくん」は、商材や業界ごとのトークスクリプトを学習したAIが、人間さながらの自然な音声と会話で架電を行うサービスです。単なる録音再生ではなく、AIがリアルタイムでお客様の発言に応じて内容を考えながら返すため柔軟性の高い応答が可能です。
株式会社AIdeaLab、PR TIMES のプレスリリース(2025-05-29)
提供元によると、同社の音声合成技術で抑揚や間の取り方、スピードを人間に近づけており、公式サイトではいくつかのデモ音声を公開しています。公式サイトからは電話デモを試すこともできます。
提案に興味を示した相手の情報は、メールや電話でリアルタイムに営業担当へ共有され、日時の調整も自動で行います。通話はすべて自動で録音・テキスト化され、後から見直したり分析したりできます。
料金とデータの置き場所
料金は公表されていません。2025年5月の正式リリースの際には、リリースキャンペーンとして30社限定の無料トライアルを実施すると案内されていました。申し込みは公式サイトのフォームから受け付けています。
これまでの更新
ベータ版として公開されたあと、2025-05-29に正式リリースされました。今後は音声AIの改善や、架電状況のレポート機能などUI/UXの改善に取り組むとしています。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| AIテレアポくん | 自動架電 | AIが電話をかけて会話し、アポ獲得まで行い営業担当へ引き継ぐ | SaaS | 記載なし |
| Effic | 商談の記録 | オンライン商談の会話を構造化し、組織のナレッジとして蓄積 | Web | 未確認 |
| 営業AIエージェント(Webアプリ版) | 営業の支援 | スケジュール管理から商談準備・フォローまでをチャットで支援 | Web | 未確認 |
| Sansan「AIサーチ」 | 商談の準備 | 名刺・商談履歴・企業DBを横断し、商談相手の企業と人物を要約 | Web / iOS / Android(Sansanアプリ内) | Sansan最新ライセンスの Standard / Advanced プラン契約企業が対象 |
入れる前に
「24時間365日」稼働できるとうたう一方で、電話をかけるのは企業ごとに設定した時間帯の中に限られます。たとえば「平日10:00〜17:00のみ稼働」のように設定でき、深夜や早朝に自動で電話がかかることはないと、提供元は2025年5月29日の追記で説明しています。
ITmedia AI+の記事によると、発表時のXでは「迷惑すぎる」など否定的な声もあり、電話を受ける側の負担が増えることを心配する指摘が出ていました。