決済つきアプリ、半年かかるところ3ヶ月で出せる「mixway Package」

mixway Package(ミクスウェイパッケージ)
LINE公式アカウントを窓口にした、自治体向けモビリティ統合アプリの開発サービス
公式サイト
公開
提供開始 2025-06-11
作り手
株式会社ヴァル研究所(会社)
対応
LINE
言語
日本語
価格
記載なし

どんなアプリか

mixway Package は、MaaS に取り組みたい自治体に向けて株式会社ヴァル研究所が提供している、モビリティ統合アプリの開発サービスです。LINE の公式アカウントを窓口にして、地域のおでかけ情報、二次交通を含む交通の検索・予約、決済、デジタルチケット、クーポンなどの機能を組み合わせます。

アプリを一から作るのではなく、用意された機能の中から必要なものを組み合わせて提供する仕組みです。利用者は情報の閲覧から予約、支払い、チケットの提示までを LINE の上で済ませられ、新しい専用アプリを入れる必要はありません。

国内で広く利用されているコミュニケーションアプリLINEをベースにサービスを展開することで、エンドユーザーの利用までの心理的ハードルが下がり、効率的な集客につながります。

株式会社ヴァル研究所、プレスリリース(PR TIMES、2025-06-11)

公式サイトでは導入事例として東京都杉並区の MaaS「ちかくも」を紹介しています。近距離の移動を起点に自転車・バス・タクシーをつなぎ、LINE で予約・決済・クーポン利用ができる設計で、ヴァル研究所は構想段階からアプリ構築、オンデマンド交通、データ活用までを支援したと説明しています。

入れる前に

2025年6月11日のプレスリリースでは、決済機能つきの専用アプリを独自に作ると 6か月ほどかかるところ、このサービスでは約半分の 3か月ほどでリリースできるとしています。

必要なモジュールを段階的に導入できるため、全面的な作り直しをせずに既存の資産を活かせると説明されています。料金は公開されておらず、概要資料のダウンロードと問い合わせの窓口が公式サイトに用意されています。

杉並区の事例では、支援の一部を合同会社うさぎ企画や株式会社未来シェアなど複数の会社と協働して行うと記されています。