「スタンドLM」を置いたら、接客後の報告書を自分で書かなくてよくなった

スタンドLM
接客の会話をスマホで聞き取り、レポートにまとめて分析するサービス業向けAI
公式サイト
公開
正式公開 2025-07-09
作り手
株式会社ENBASE(会社)
対応
iOS
価格
無料トライアルあり(料金の記載なし)

どんなアプリか

スタンドLMは、株式会社ENBASEが2025年7月9日に正式リリースした、サービス業向けのAIです。現場の会話をAIが聞き取ってレポートにまとめ、役職ごとの情報のタイムラインや、背景情報を踏まえた分析までを行います。スマートフォンのアプリで提供され、いつものスマートフォン1台から導入できると説明されています。

そこでENBASEではあらゆるサービス業のDXを簡単かつ強力に推進する、接客現場で意識することなく作動するAI(=アンビエントAI)の「スタンドLM」を開発しました。

株式会社ENBASE、プレスリリース(PR TIMES、2025-07-09)

機能は3つです。「MagInfo」は接客・営業・ケアサービスなどの会話からレポートを自動で作ります。「Insight Seeker」は、AIに各自の役割やミッションを伝えると、集めたデータを解析してその人に応じた情報と洞察のタイムラインを表示します。

3つめの「AI Data Refinery」は、会話から集めた顧客情報に、自社の企業情報や商品情報などの背景情報を自動で連携させて分析に使う仕組みです。使う場面としては、医療・介護、店舗接客、セールスが挙げられています。

料金とデータの置き場所

2025年7月9日のプレスリリースには料金の記載が見当たりません。案内されているのは、公式サイトから製品の詳細を確かめ、無料トライアルを申し込めることです。

入れる前に

2025年7月9日時点で提供されているのはiOSアプリで、Androidアプリは近日リリース予定とされています。今後は、スタッフへのリアルタイムのアドバイスとアラート、連携できるデータの種類の追加、マーケティングツールとの連携などを開発する予定です。