1日を「16時始まり」にしたら、夜の睡眠が途切れず見えた「心想計」
- 公開
- 正式公開 2026-08-17(アプリ自体は2024年から試用)
- 作り手
- 株式会社ツリーベル(会社)
- 対応
- iOS・Android
- 言語
- 日本語・英語
- 価格
- 基本無料(有料版は月額500円、利用開始から1か月無料)
どんなアプリか
株式会社ツリーベルが2026年8月17日に正式サービスを始めた、睡眠専門医と共同開発の睡眠・生活リズム可視化アプリです。スマートフォンから得られる情報をもとに睡眠や外出などを記録するので、手書きの睡眠日誌に比べて入力の負担を抑えられます。
ホーム画面では、前日から当日にかけての睡眠や活動の状況を時間軸で確認できます。食事や服薬の時間は手動で記録でき、2026年3月23日の更新で飲食と入浴の入力項目も加わりました。

生活リズム表の表示開始時刻は「0時始まり」と「16時始まり」から選べます。16時始まりにすると夕方から翌日の夕方までを1日として表示するため、深夜から翌朝にまたがる睡眠を途中で分断せずに確認できます。

自動で推定された生活リズムは、あとから編集できます。睡眠の推定には、睡眠医学の知見を取り入れた指標設計と、特許出願中の睡眠推定アルゴリズムが使われています。

睡眠日誌を毎日手書きで記載することは、多くの方にとって負担が大きく、また、続けることが困難です。
共同開発者の志村哲祥さん(東京医科大学 客員教授)、PR TIMES のプレスリリース
料金とデータの置き場所
基本機能は無料です。無料版でも生活リズム表の表示、自動推定結果の編集、0時/16時表示の切り替えが使えますが、保存した過去履歴は直近2週間のみ閲覧できます。
有料版は月額500円で、利用開始から1か月間は無料で試せます。有料版では過去の生活リズム履歴を期間の制限なく確認できます。今後、Web からの閲覧やデータ共有などの機能を提供する予定です。
これまでの更新
App Store での初回公開は2024-01-14です。2024-01-31の1.0.1でアカウント作成とサーバー連携の設定機能、2024-08-06の1.0.3で睡眠と外出の計算ロジック、2024-09-30の1.0.4で二度寝機能が加わりました。
2025-01-28の1.0.7で Web 表示機能、2025-04-13の1.0.11でアンケート機能を実装しました。2026-03-23の1.55では、任意で入力できる項目として飲食と入浴を追加しています。
2026-08-13の2.0.0で精度を高め、2026年8月17日に正式サービスとして提供を始めました。2026-09-08の2.0.3では、端末の文字サイズを大きくしているときに文字が見切れる問題を直しています。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| 心想計 | 生活リズム記録 | スマホの情報から睡眠や外出を自動で推定し、時間軸で表示 | iOS/Android | 基本無料(有料版 月額500円) |
| Sleepa | 睡眠記録 | Apple Watch と HealthKit で睡眠状態を記録し、不眠症の診療に使える情報を残す | iOS(Apple Watch必須) | 未確認 |
| Nagi - いびき記録 | いびき録音 | スマホのマイクでいびきや夜の音を記録し、録音をそのまま届ける | iOS | 無料(App Store 表示) |
| MIRUWS WEEAK-快眠 | 睡眠計測サービス | リストバンドを1週間着けて返すと、無呼吸リスクや睡眠ステージなどを可視化 | リストバンド+クラウド | 8・9月は各月20社限定の先行お試し |
入れる前に
睡眠は1日1回の推定処理で生活リズム表に反映されます。Android 版では前日までの睡眠情報が原則として毎日16時頃までに反映されますが、端末の利用状況や通信環境によって前後することがあります。
疾病の診断・治療・予防を目的とした医療機器ではありません。iOS 版は iOS 16.0 以上で動きます。