「月3,000枚のレシート入力が半分の時間に」税理士が語る「AI仕訳」

AI仕訳
レシートや通帳、クレジットカード明細をAIが読み取り、仕訳データにする会計事務所向けサービス
公式サイト
公開
正式公開 2025-06-11
作り手
株式会社Saucer(会社)
対応
Web
言語
日本語
価格
データ化料金 10円/枚、基本料金は有料(公式サイトの料金欄。2026年5月までは基本料金無料のキャンペーン)
アカウント・広告
要アカウント

どんなアプリか

AI仕訳は、会計事務所向けの自動仕訳サービスです。レシートや領収書に加えて、通帳やクレジットカードの明細もAIが読み取り、勘定科目を判別して仕訳を作ります。

使い方は、顧問先を登録し、スキャナで読み込んだ領収書やレシートの画像をアップロードする流れです。仕訳データは顧問先ごとに管理され、作った仕訳は管理画面で確認できます。

仕訳はCSVで書き出せ、公式サイトではマネーフォワード クラウド会計、freee会計、弥生会計への取り込みに対応すると説明しています。データ化できる書類には、レシート、手書き登録票、通帳、クレジットカード明細、現金出納帳があり、振替伝票などを独自に定義することもできます。

運営会社によると、画像読み取り、仕訳、消費税チェックの3つのエージェントが役割を分け、最終チェックを合議制で行う仕組みです。取引年度や適格判定の有無についてはワーニングを出し、担当者に確認を促します。

月間3,000枚のレシート入力業務が半分の時間で完了。スタッフの残業も削減できました

松村洋佑税理士事務所の松村洋佑さん、PR TIMES のプレスリリース「導入事例」(2025-06-11)

料金とデータの置き場所

2026-10-15時点の公式サイトの料金欄では、データ化料金が1枚10円、初期費用が0円です。基本料金は年間12万円(税抜)とされ、2026年5月まで基本料金を無料にするキャンペーンが案内されています。

一方で、同じ公式サイトとプレスリリースには「1仕訳5円」という表記もあります。2025-06-11のリリース時点では、会計事務所に限って10,000ポイント(約2,000枚分)を付与するキャンペーンが案内されていました。

データは国内のクラウドストレージに保存され、通信はSSL/TLSで暗号化されると説明されています。

これまでの更新

2025-06-11に、株式会社Saucerがプレスリリースで正式リリースを発表しました。

入れる前に

対応スキャナはScanSnapシリーズです。ブラウザは最新版のGoogle Chrome、Microsoft Edge、Safari、Firefoxが推奨で、それ以外は動作保証の対象外です。

支払いはクレジットカードで、課金後の返金は受け付けていません。次月以降の解約は利用者自身でいつでもできます。問い合わせや勘定項目の追加などは公式LINEで受け付けています。