「SalesNow MCP」を入れたら、毎朝1時間のリスト作りが10秒に
- 公開
- 提供開始 2026-04-24
- 作り手
- 株式会社SalesNow(会社)
- 対応
- MCP サーバー(ChatGPT・Claude・Cursor などから接続)・REST API
- 言語
- 日本語
- 価格
- 月500クレジットまで無料(期限なし)。超えた分は従量課金・有料プランあり
- アカウント・広告
- 要アカウント(メールで登録・クレカ不要)
どんなアプリか
SalesNow MCP は、株式会社SalesNow の企業データベースを、Claude や Cursor などの AI ツールにつなぐサービスです。つないだあとは、AI にふだんの言葉で質問すると、データベースをもとにした回答が返ってきます。MCP だけでなく、同じ API キーで REST API としても使えます。
収録件数は、提供を始めた2026-04-24のプレスリリースでは約1,400万件超、2026-10-11時点の公式サイトでは1,600万件超です。プレスリリースによると、データは1日に230万件更新されています。
公式サイトとプレスリリースには、使い方の例として次のような質問が載っています。ターゲットリストを作る「SaaS企業で従業員100名以上、直近資金調達した会社を50社出して」、商談の準備をする「来週商談のA社の最新ニュースと、刺さりそうなポイントをまとめて」、企業の変化を見つける「直近で採用強化している製造業の企業を教えて」です。
データは「SalesNow Data Network」という独自の仕組みで集めています。柱は3つです。AI/LLM を含む技術で Web の情報を毎日更新すること、数万人規模の調査チームが検索では見つからない情報を補うこと、そして企業データベースメディア「SalesNow DB」の利用者から情報を集めることです。
つなぎ方はツールごとに違います。ChatGPT はプラグイン画面で「SalesNow」を追加してログインします。Claude Code はコマンドを1行入力します。Cursor など MCP に対応したほかの開発ツールは、同じ URL を指定して接続します。
これまでは人間がダッシュボードを操作して企業情報を調べていましたが、これからはAIが自動的にデータを取得し、営業活動を支援する時代になります。SalesNow MCPは、この移行に対応し、AIが正確な企業データを参照できる基盤を提供するものです。
村岡 功規さん(株式会社SalesNow 代表取締役)、PR TIMES のプレスリリース(2026-04-24)
料金とデータの置き場所
無料プランでは、月500クレジットまで期限なしで使えます。クレジットカードの登録は要りません。有料プランへの切り替えを強制されることもない、と公式サイトに書かれています。
公式サイトでは、無料プランの内容として「企業基本情報(業界・所在地・従業員数等)」、MCP と API の両方に対応、ユーザー数無制限が挙げられています。件数が増えると従量課金になり、もっと多くのデータが必要なときは有料プランに切り替えられます。
入れる前に
会社で契約している ChatGPT や Claude では、管理者の許可や追加作業が必要になる場合があります。ChatGPT のプラグイン画面に SalesNow が出てこないときは、管理者に許可を頼むよう案内されています。
2026-04-24のプレスリリースでは、今後追加する予定の機能として、企業の変化を検知して知らせる「企業変化シグナルAPI」、自然言語で細かく条件を指定できる「セマンティック検索」、条件に合う企業が出てきたときの「Webhook通知」が挙げられています。
プレスリリースでは、日本の企業データベースとして MCP サーバーを一般公開するのは日本初としています。ただし、これは2025年5月1日〜15日に同社が自社で調べた結果です。