家の「電車でGO!コントローラー」がそのまま「走ル列車!」で使えた

RUNNING TRAIN | 走ル列車!
架空の日本の2路線を、運転士の一人称視点で走らせる鉄道運転シミュレーター
Steam
公開
β公開 2026-05-25(Steam 早期アクセス開始、ストア表記は5/24 PT)
作り手
Novatetsu Games(個人)
対応
Windows(Steam)
言語
日本語・英語
価格
2,980円(Steam、早期アクセス)
評価
Steam のレビュー 1,729件・好評98%(2026-10-10)

どんなアプリか

架空の日本の路線で、運転士として列車を走らせる鉄道運転ゲームです。海岸線を走る早森鉄道・山海本線と、田園風景の中を走る高福鉄道・福川線の2路線が収録されていて、全長は40kmです。

早朝から深夜まで、普通列車から特急列車まで、40以上のダイヤが用意されています。運転士の一人称視点で運転台を操作し、EB装置や ATS といった安全装置も再現されています。

電車の運転台から前方の線路と架線を見た画面。左下に速度計、上部にHPとスコアのバー、右上に時刻と駅名の表示がある
運転台からの一人称視点。上にスコア、右上に次の駅(Imao-cho)までの距離と各駅の時刻が出ています出典:Steam(Novatetsu Games)

終着駅に着くと、その運行が採点されます。ブレーキと加速の扱い、停止位置の精度、出発・到着時刻の正確さ、信号や制限速度を守る安全性を項目ごとに評価し、合計がスコアになります。各駅での時刻の誤差や停止位置の誤差も確かめられます。

緑色の運転台から線路を見た画面。右上に「Stop at location」と残り距離557m、下部に停車の指示文が表示されている
次の駅(Yūetsu)への停車を案内する画面。下部にブレーキを強めて600m先で止まる準備をするよう英語の指示が出ています出典:Steam(Novatetsu Games)

難易度は調節でき、UI や速度計を消したり、ハードモードを有効にしたりできます。難易度を上げるとスコアに倍率がかかります。反対に、自動で運転させてスコアを気にせず列車旅を楽しむこともできます。

スコアを気にせず、ゆったりと旅を楽しみたい時に。AI運転機能を使えば、乗客として、あるいは鉄道写真家(トレインスポッター)として、日本の美しい海岸線や田園風景を心ゆくまで堪能できます。

Novatetsu Games、Steam のストアページの説明

季節は桜の「春」と雪の「冬」から選べ、天候や環境も設定できます。フォトモードがあり、オープンテクスチャで車両の塗装をカスタマイズすることもできます。

雪の中、架線の下に停まるクリーム色の電車と、ライトを点けた黄色に青帯の電車
「冬」の季節。雪の積もった線路に「普通」の表示を出した2本の列車が並んでいます出典:Steam(Novatetsu Games)

操作には、瑞起の「ズイキマスコン」「ズイキマスコンPRO」と、UNBALANCE の「電車でGO!コントローラー(DGOC-44)」に標準で対応しています。

開発は個人開発者の Rizu 氏で、Unreal Engine 5 を使い3年以上かけて作られました。

料金とデータの置き場所

Steam での価格は2,980円です。

入れる前に

2026年5月25日に Steam で早期アクセス配信が始まったタイトルです。正式リリースは2027年第2〜4四半期を目指していると報じられています。今後は乗客システム、乗客視点(POV)モード、車掌モードの追加や、各路線の延伸が計画されています。

Steam のページで確かめられる対応 OS は Windows、言語は英語と日本語です。標準対応のもの以外の鉄道ゲーム用コントローラーを使う場合は、サードパーティ製のマッピングツールやスクリプトが必要になることがあります。

インストール容量は5GBに満たないと紹介されています。実況動画や配信は許可されていて、収益化も問題ないと Steam のページに書かれています。