「ロブクラッチ」なら英語もタイピングもなしでRobloxのゲームが作れた
- 公開
- 正式公開 2025-04-09(デジタネのオンラインコースも同時公開)
- 作り手
- エデュケーショナル・デザイン株式会社(会社)
- 対応
- Roblox Studio(連携ソフト)
- 言語
- 日本語
- 価格
- デジタネ オンラインコースで利用。3,980円/月〜(年間プラン)、月々プランは4,980円/月(税込)
どんなアプリか
ロブクラッチは、Roblox(ロブロックス)上でゲームを作るためのソフトです。Scratchに似たブロックを組み合わせる形式で、タイピングや英語の知識がなくてもゲームを作れるように設計されています。小中学生向けプログラミング教材「デジタネ」を運営するエデュケーショナル・デザイン株式会社が開発し、2025年4月9日に発表しました。
開発元はこれまで、Roblox用のゲームを作るツール「Roblox Studio」を使ったコースを提供してきました。ただ、Roblox StudioではLuaというプログラミング言語を使う必要があり、始めたばかりの子どもや低学年の子どもには英語や難しさが壁になっていたといいます。そこで、Scratchと同じようなブロック式の環境として作られたのがロブクラッチです。
操作はドラッグ&ドロップでブロックを組む形です。セットアップや操作の方法は動画で解説されていて、子どもがひとりで進められる仕組みです。アスレチックゲームやシューティングゲームなどを作る教材が予定されており、作ったゲームはRobloxに公開できます。
組んだプログラムがどのようなテキストコードになるかを確かめられる仕組みもあり、ブロックからテキストのプログラミングへ進めるように構成されています。
「ロブクラッチ」を使ったコースでは、「低学年の子どもたちでも、楽しみながらプログラミングの世界にふれられるように」という思いで設計されています。
エデュケーショナル・デザイン株式会社、PR TIMES のプレスリリース(2025-04-09)
料金とデータの置き場所
ロブクラッチは、デジタネのオンラインコースの中で使います。オンラインコースは学び放題で、2025-05-29発表の時点で年間プランが3,980円/月から、月々プランが4,980円/月(税込)です。公式サイトでは14日間の無料体験が案内されています。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| ロブクラッチ | ゲーム制作(ブロック) | Scratchに似たブロックでRobloxのゲームを作り、Robloxに公開できる | Roblox Studio 連携 | デジタネ オンラインコース 3,980円/月〜(年間プラン) |
| 地図ぼうけんラボ(正式版) | 地図作品づくり(ブロック) | Scratchベースのブロックで観光案内・防災シミュレーションなどの地図作品を作る | Web | 無料 |
| TutoriaLLM | AIチュートリアル(ブロック) | ブロックエディタ Blockly と、音声・テキストで対話できる AI のガイドを組み合わせる | Web(セルフホスト) | 無料(OSS) |
| Artec Primary AI Set | ロボットキット(ブロック) | 音声・画像認識を使う7種類のAIプロジェクトでAI・プログラミング・ロボティクスを学ぶ | ハードウェア+ソフト | リターン(例)19,999円〜(税込) |
入れる前に
ロブクラッチを使うコースの対象は小学1年生から中学生です。全24ミッションの構成ですが、2025年4月のリリース時に公開されたのは2ミッションで、続きは順に公開される予定とされています。デジタネと提携している教室(ライセンス提携校)への公開は、オンラインコースより後になると案内されています。