自作ルアーをブラウザーで3D設計し、印刷データまで作れる「LURINK」
- 公開
- 提供開始 2026-11-07(プレスリリースに「展開しています」とあり、すでに利用できる状態と読める、ただし正確な公開日は本文に無く)
- 作り手
- 東京ディフェンス株式会社(会社)
- 対応
- Web
- 言語
- 日本語・英語
- 価格
- 基本利用無料(製作費用は別途)
- アカウント・広告
- 投稿には会員登録
どんなアプリか
LURINK(ルリンク)は、ルアーをブラウザーで設計し、製作した作品や設計図を共有できるプラットフォームです。インストールせずに使え、設計したデータは3Dプリント用に書き出せます。印刷したボディーに部品を組み込み、色を塗り、水に浮かべるところまでが、説明されている流れです。
ボディーは背中と腹の輪郭をそれぞれ調整し、平面図と3D表示を見比べながら形をつくります。顔パーツの配置、ブラシによる自由造形、うろこなどの表現にも対応しています。内部については、固定・移動ウェイト、貫通ワイヤー、補強壁などの構造をルアーの種類に応じて検討できます。
ボディーとリップの素材をPLA・PETG・ABS・ASAから選ぶと、中空部分を除いた樹脂の体積から質量を計算します。アプリでは金具とウェイトも加算し、重心と浮き姿勢に反映します。設定した形状や重量をもとに、設計を比較するための参考シミュレーションも利用できます。
設計図を受け取って自分らしく変え、水辺で試した発見を次の人へ渡す、という流れを掲げています。製作途中の写真、組み立てで調整した記録、思うように泳がなかった実験も、次の人のヒントとして位置づけられています。
設計図は、完成したところが終わりではありません。背中を少しふくらませる。ウェイトの位置を変える。違う塗り方を試してみる。その小さな工夫から、また別の可能性が生まれます。
東京ディフェンス株式会社、LURINK 公式サイト「LURINKについて」
運営は東京ディフェンス株式会社です。1990年代から3DCGに取り組み、SketchUpの操作に関する出版にも携わってきた経験をもとに、この活動を進めています。
料金とデータの置き場所
利用料金は基本利用無料です。ブラウザー設計アプリは無料と明記されています。3Dプリンター、材料、金具などの製作費用は別途必要です。
3Dの計算は使う人の端末で行い、編集用の設計図と印刷用STLを保存できます。複雑な形状の計算時間は端末の性能によって変わります。
入れる前に
PC・スマートフォンに対応し、日本語と英語で利用できます。
シミュレーションは設計検討のための推定表示で、実際の泳ぎや浮力、強度は実物での確認が必要です。素材の密度も参考値で、印刷設定・塗装・接着によって実際の重量は変わります。
ここでのオープンデザインは設計図や製作ノウハウの共有を指し、アプリのソースコードは非公開です。設計図の改変・再配布・商用利用は作品ごとのライセンスに従い、共通の公開ライセンスはまだ設定されていません。
2026-11-08時点の公式サイトでは、案内されている設計図は運営の3点で、公開作品はまだありません。写真や設計図の投稿には会員登録を使います。コメントと進化ツリーは準備中です。