「これ買って」にどう答える?子どもが理由と対価を用意する「ライロジ」
- 公開
- 提供開始 2026-11-01(リロクラブ会員向け提供は11月6日開始)
- 作り手
- 株式会社Space R(会社)
- 対応
- Web
- 価格
- 月額680円/年額6,800円(税込)。はじめの30日間は全機能無料、無料プランあり
- アカウント・広告
- 要登録(おためしは不要)・広告なし
どんなアプリか
ライロジ(Life & Logic)は、小学1年生から6年生の子どもとその保護者に向けた、お金と交渉と論理を学ぶアプリです。2026年11月1日に正式提供が始まりました。
それなら、家の中に小さな経済をつくろうと考えました。コインを貯めて、権利を買って、プレゼンして、判定される。うまくいかないこともある。その経験のほうが、大事だと思っています。
株式会社Space R 代表取締役のコメント、プレスリリース(PR TIMES、2026-11-06)
子どもはパズルと毎日の習慣でコインを貯め、そのコインで「プレゼンする権利」を買います。そのうえで、なぜ欲しいのか、代わりに何をするのか、反論にどう答えるのかをまとめて保護者に提案します。パズルは「相場・論理・交渉」「くらしの知識」「理科・社会」の3種類で、2026-11-06時点であわせて3,000問以上です。
提案づくりでは、アプリの中の相棒(キャラクター)が順番に質問し、子どもの答えがそのまま発表用のスライドと読み上げ原稿になります。発表はスマホをテレビにミラーリングすると横画面のレイアウトに変わり、テレビが無くてもスマホで行えます。
保護者の判定は、承認する、条件を変えて返す、考え直してもらう、見送るの4つです。断られた子どもは理由を受け取り、条件を見直してもう一度提案できます。約束を守るほど「信用スコア」が上がり、次の提案が通りやすくなります。
値段は大人の働く時間に換算して表示されます。公式サイトの例では、60,000円のゲーム機が、子どもの画面では大人が約40時間はたらく分の値段として出ます。
料金とデータの置き場所
料金は2026-11-06時点で月額680円、年額6,800円(いずれも税込)です。1つの契約でお子さま4人まで使え、追加料金はかかりません。はじめの30日は全機能無料で、カード登録も不要です。
無料プランでは、思考パズルが毎日3問、プレゼンは初回のあと2回目からは月1回です。相場図鑑、テレビ発表、親の判定、信用スコアは無料プランでも使えます。有料プランでは、プレゼンはコインがたまれば何回でもできます。
株式会社リロクラブが運営する「福利厚生倶楽部」「クラブオフ」の会員向けには、2026年11月6日に提供が始まりました。最初の90日間は無料で、以降は会員優待価格の月額570円/年額5,700円(いずれも税込)です。
入れる前に
用意するものは、スマートフォン、タブレット、パソコンのいずれかとブラウザで、インストールは要りません。登録なしのおためしは2〜3分です。
毎日のぶんはパズル3問とルーティンの申告で数分です。プレゼンをつくる日は別に、相棒の質問に答える時間がかかります。保護者がやることは届いたプレゼンの判定で、プレゼンが届けばメールが来ます。
漢字や計算のくり返しのドリルは入っていません。かわりに、学校で習ったことを「お金」「話し合い」「くらし」の場面で使うパズルが用意されています。漢字にはすべてふりがなが付いています。
支払いの手続きは保護者の暗証番号の奥にあり、子どもの画面からは届きません。コインもガチャも現金では買えず、現金に換えることもできません。アプリにはガチャがありますが、手に入るのは見た目のもので、コインは行動に対して確定で付きます。
無料プランでも、子どもの画面に第三者の広告は出ません。保護者も子どもも氏名は取得されず、画面に出るのは自分で決めた呼び名です。提携先に提供するのは集計値のみと説明されています。
相棒の言葉は運営が事前に用意したもので、AIには文章を作らせません。AIが受け持つのは、子どもの答えが質問に答えているかの見分けと、読み上げのためのふりがな付けです。AIに送られる子どもの答えの文は学習には使われず、一定期間で消えます。
解約はアプリの設定画面からいつでもできます。残りの期間ぶんの日割り返金はなく、支払い済みの期間の終了日まで使えます。無料に戻っても、集めた装備・景品・コインは消えません。