「IDEATION Cloud」β版の導入企業、リサーチと検討の工数が最大7割減
- 公開
- 提供開始 2025-07-09
- 作り手
- 株式会社Relic(会社)
- 対応
- Web
- 価格
- 要問い合わせ(請求書払い)
- アカウント・広告
- 要アカウント(デモの後に開設)
どんなアプリか
IDEATION Cloudは、世界中の成功事例をもとに、自社に合った新規事業アイデアを短期間で導き出す、戦略的事業アイデア創出SaaSです。
株式会社Relic、IDEATION Cloud 公式サイト「よくあるご質問」
新規事業の案を考えるための、ブラウザで使うサービスです。株式会社Relic が2025年7月9日に提供を始めました。資金調達を受けた世界中のスタートアップの事例を集めたデータベースから、自社の方針に合う事例を探し、生成AIと一緒に自社向けのアイデアへ作り替えます。
ここでいう「成功事例」は、一定の資金調達を受けたスタートアップのことです。公式サイトでは、データベースの規模を100万件超としています。
使い方は5つの段階に分かれています。まず注力したい業種やビジネスモデルなどの検索条件を設定し、方向性に合う事例を探します。次に、選んだ事例を自社の強みや環境に合わせて作り替えます。
そのあと、AIがオープンデータをもとに市場規模や立ち上げコストなどからアイデアを評価します。作ったアイデアは優先度を付けて整理し、同じアイデアの複数のパターンを比べることもできます。
汎用の生成AIとの違いについて、作り手は、5,000社以上の新規事業支援で積み重ねたノウハウをプロンプトに組み込んでいる点を挙げています。チームや組織の単位で検索条件やアイデアを共有する機能もあります。
料金とデータの置き場所
価格は公開されておらず、問い合わせが必要です。支払いは請求書払いです。途中で解約しても、次の更新日までの残りの期間分は返金されません。
入れる前に
利用を始めるには、まず無料デモを申し込みます。そのあとでアカウントが開設されます。
動作環境は Windows 11 以上か最新版の macOS です。スマートフォンとタブレットは、2026-10-15時点でサポートの対象外とされています。
対応ブラウザは最新版の Chrome、Firefox、Safari(macOS のみ)です。
入力した内容や作成したアイデアは、AIモデルの訓練には使わないと説明されています。事例の検索と、事業方針との合致度を見る推奨機能は、リサーチ用として単体でも使えます。
専任チームによる伴走支援が必要な場合は、別のサービスとして「IDEATION Cloud Plus」も用意されています。