京都市が「AI執筆サポート」で、取材記事を1週間で4本

AI執筆サポート(note pro)
インタビューの動画や音声から、記事の原稿案を作って納品する法人向けの機能
公式サイト
公開
提供開始 2025-02-04
作り手
note株式会社(会社)
対応
Web
価格
note pro(月額8万円、2025-02-04時点)の契約で回数無制限

どんなアプリか

note株式会社の法人向けプラン note pro に入っている機能で、インタビューの動画や音声から記事の原稿案を自動で作ります。対象は、オウンドメディアや人事・採用広報で記事を作る担当者です。

動画や音声、文字起こしデータを専用のフォームから送ると、話者ごとの文字起こし、Q&A形式にした文章、章立てした構成案、タイトルと見出しを付けた原稿の4点がテキストファイルにまとめて納品されます。

AIが取材データから記事の骨子までを自動で生成し、それを人が編集することで、担当者の経験やスキル、組織の体制にかかわらず、質の高いコンテンツを継続的に発信できます。

note株式会社、公式サイトのお知らせ(2025-02-04)

ITmedia AI+の記事によると、使っているAIの種類は明らかにされていません。同じ記事は、noteが1月にグーグルと資本業務提携を結び、Gemini の導入を発表していたことにも触れています。

使っている人の声

公式サイトのお知らせには、利用企業・自治体の声として、カルビー株式会社と京都市の声が載っています。

これまでは1時間のインタビューを文字起こしするだけでかなりの時間がかかっていましたが、AIツールを活用すればすぐに完了します。

カルビー株式会社、公式サイトのお知らせ「利用企業・自治体の声」

録音しておいてその日のうちに依頼すれば、2営業日以内には文字起こしが上がってきます。

京都市、公式サイトのお知らせ「利用企業・自治体の声」

料金とデータの置き場所

note pro を契約している法人であれば、回数の制限なく使えます。ITmedia AI+によると、note pro は月額8万円です(2025-02-04時点)。

これまでの更新

2025-02-04に提供が始まりました。同日から2025-03-05まで、note pro を契約していない法人も1記事分を無料で試せるキャンペーンが開かれていました。無料トライアルは1法人につき1回までです。

同じ分野のアプリ

名前型仕掛け対応料金
AI執筆サポート(note pro)インタビュー原稿の生成動画・音声から文字起こし・Q&A・構成案・原稿の4点を納品Webnote pro(月額8万円)の契約で回数無制限
eAssistant Minutes議事録作成外部ネットワークにつながずに会議の文字起こしと要約をする専用端末+アプリ(オンプレ・ネット非接続)買い切り(価格未確認)
PDF to Markdown(pdf2md)文書変換PDF を Mistral AI の OCR で解析して Markdown に変換Web無料(OSS, MIT)

入れる前に

この機能は、いまはインタビュー記事の作成以外には使えません。依頼が混み合うと、納品まで時間がかかることがあります。アップロードしたデータは文章の生成にのみ使われ、note内のAI学習には使わないと案内されています。