QGISで作った地図を「Kumoy」に直接上げたらWebで見せられた
- 公開
- β公開 2026-04-14(パブリックベータは2026年2月)
- 作り手
- 株式会社MIERUNE(会社)
- 対応
- Web・QGIS
- 価格
- コミュニティプランは基本無料。チームプランと追加ストレージは有料(金額の記載なし)
どんなアプリか
Kumoy は、オープンソースの地図ソフト QGIS 向けのクラウドサービスです。QGIS で作った地図やデータをそのままクラウドに上げ、プロジェクトやデータをまとめて管理できます。
Kumoyは、QGISユーザーがより快適にQGISを利用するためのクラウドサービスを目指し、引き続きサービスを向上してまいります。
株式会社MIERUNE、PR TIMES のプレスリリース(2026-04-14)
作った地図は Web で一般公開できます。プレスリリースによると、2026-04-14 時点で Kumoy で作られた地図が200件以上一般公開されており、X では作った主題図をそのまま閲覧できる点が評価されたと書かれています。
チームプランでは、プロジェクトごとに閲覧・編集できる人を管理できます。組織に人を招待すれば、URL を一般公開しないまま組織の中で地図を Web 上で共有できます。
料金とデータの置き場所
データはクラウドに保存されます。プランは、基本無料のコミュニティプランと、組織管理ができてストレージの制限が大幅に緩和されるチームプランがあります。チームプランは50人までの組織なら同じ金額で、人数分のシートを買う必要はありません。プレスリリースには金額は書かれていません。
保存容量は SU(ストレージユニット)という単位で数え、アップロードしたベクターや作ったベクターがこれを消費します。例として、国土数値情報の行政区域(全国)を上げるとおよそ27SU を使います。コミュニティプランでもストレージを追加で買え、基本料金なしで30SU以上・10SU単位で毎月サイズを変えられます。
これまでの更新
2026年2月にパブリックベータ版の提供が始まりました。2026-04-14 に正式リリースとなり、チームプランの提供と追加ストレージの販売が始まりました。
入れる前に
2026-04-14 時点では、ラスタ画像・SVG 塗りつぶしへの対応と、Web 上での地物編集はリリースに向けた準備中です。ラスターデータへの対応や API 連携、Web 上での属性テーブル表示も今後の予定とされています。
プランの制限を超える使い方や SSO などが必要な場合は、エンタープライズプランを問い合わせで用意しています。