Steamレビュー1,085件で好評95%、幽霊の死因探しノベル「死様手帖」

久我山栞の死様手帖
記憶を失った幽霊・久我山栞の死因と未練を探す、ホラー系ミステリーのビジュアルノベル
Steam公式サイト
公開
配信開始 2026-04-30(Switch 版 2026-07-30)
作り手
Laplacian
対応
Windows(Steam)・Nintendo Switch
言語
日本語・英語・中国語(簡体字)
価格
3,400円(税込・Steam版/Switch ダウンロード版)、Switch パッケージ版 4,800円(税抜)
評価
Steam のレビュー 1,085件・好評95%(2026-10-11)

どんなアプリか

オカルトコメディを軸にした、ホラー系ミステリーのビジュアルノベルです。主人公は、名前以外の記憶を失った推定女子高生の幽霊・久我山栞。栞は「もう一度死ねば成仏できるのではないか」と考えて自殺を繰り返していますが、成仏できません。プレイヤーは、栞と意思疎通のできる唯一の生者「あなた」として、栞の記憶と死様を一緒に追います。

久我山栞は死しても尚、自殺を繰り返していた。

Laplacian 公式サイト「あらすじ」

栞は死への執着が鍵になると考えています。そこで「あなた」と一緒に女性が亡くなった事件や事故を調べ、その「死様」を再現して記憶を取り戻そうとします。

ゲームは、ときどき出てくる選択肢を選びながら物語を読み進める形です。栞の死因と未練を探すための選択はすべてプレイヤーに任されています。エンディングは複数あり、選び方によっては思いがけない結末になることもあると説明されています。

セーラー服を着た青い髪の少女に重ねて、「はい」「いいえ」「わからない」の3つの選択肢が横帯で表示されている画面
「はい」「いいえ」「わからない」の選択肢が出ている場面(開発中の画面)出典:Steam(Laplacian)

物語の中ではいろいろな霊と話し、都市伝説図鑑などのアーカイブも集めます。幽霊の交友関係が広いギャル子さんは、記憶探しの助けになりそうな幽霊を紹介してくれます。図書館にいる司書さんは、幽霊についての知識で栞たちを助けます。

眼鏡をかけた短い黒髪の女性が神社の鳥居の前に立ち、名前欄に「司書さん」、台詞欄に「お参りでもしましょうか。神頼みも、たまにはいいものです」と表示された画面
鳥居の前で司書さんが「お参りでもしましょうか」と話す場面(開発中の画面)出典:Steam(Laplacian)

作っているのはビジュアルノベルメーカーの Laplacian です。原案はかずきふみさん、原画はぺれっとさんが担当しています。Laplacian 代表の緒乃ワサビさんは脚色と製作総指揮を務めています。Steam 版は2026年4月30日に配信が始まりました。公式サイトでは Switch 版も発売中と案内されています。

料金とデータの置き場所

Steam 版と Switch のダウンロード版は税込3,400円、Switch のパッケージ版は税抜4,800円です。日本以外の国での価格は、住んでいる地域によって変わります。

入れる前に

レーティングは CERO D(17才以上対象)と IARC 18+ です。公式 X アカウントによると、自殺というテーマがセンシティブなため IARC では18+に分類されました。暴力的な表現や、恐怖をあおる演出、自殺を連想させる描写があることも明記されています。

流血表現が苦手な人や配信をする人のために、血の色を変える表現フィルターモードがあります。ただし、テキストの表現やホラー演出までカットされるわけではありません。

想定プレイ時間は、Steam のページでは10時間程度、公式サイトでは6〜10時間ほどとされています。

対応言語は日本語・英語・簡体字中国語で、音声は日本語のみです。