「Kaizen Conversion Agent」を入れたら、名刺を撮るだけでフォームが埋まった

Kaizen Conversion Agent
名刺や車検証などの画像・PDF・URLをAIが読み取り、Webフォームへ自動で入力する
公式サイト
公開
提供開始 2025-06-02
作り手
株式会社Kaizen Platform(会社)
対応
Web
価格
記載なし(今後、成果報酬型プランに組み込んで提供予定)

どんなアプリか

生成AIを活用した賢いフォーム入力支援AIエージェントで“迷わない・待たない・書かない”フォームを実現。離脱率の削減とCVR向上を支援。

株式会社Kaizen Platform、PR TIMES のプレスリリース(2025-06-02)

Kaizen Conversion Agent は、企業のWebサイトにあるフォームの入力を生成AIが代わりに行うサービスです。名刺・履歴書・車検証などの画像やPDF、URLを解析し、ブラウザ標準のオートコンプリートと組み合わせて項目を埋めます。株式会社Kaizen Platform は、2025年6月2日付のプレスリリースで、「Magical UX」シリーズの新サービスとして提供開始したと発表しています。

背景として同社は、多くの企業でフォーム離脱率が平均60%以上に達していることを挙げています。とくに人材、不動産、自動車、BtoBサービスなどの領域で、煩雑な転記作業がネックになっていたと説明しています。

業界別の使い方として、BtoBの資料請求や問い合わせでは名刺を撮影して必要項目へ入力し、人材紹介では職務経歴書のPDFから氏名・会社名・役職・連絡先・キャリア情報を入力する例が示されています。自動車の買取や保険では、車検証の撮影から車台番号・車体情報・初度登録年月・型式を入力します。

不動産の売却査定の例では、登記簿謄本の写真から所在地や面積を取り出すほか、音声による売却理由のヒアリングなどの機能も搭載できるとされています。

料金とデータの置き場所

具体的な料金は公表されていません。同社は今後、ほかのUXエージェントと合わせて成果報酬型プランに組み込んで提供すると説明しています。

入れる前に

導入はサイトにJavaScriptタグを1行追加する形です。同社は、初入力率が14〜31%改善し、CVRが10%以上向上したという実証結果を公表しています(2025-06-02時点)。

動きを確かめられるデモ環境が用意されており、利用には登録が必要です。

今後は「Magical UX」の各アプリや「KAIZEN ENGINE」と連携し、サイト内検索や多言語対応などのエージェントと組み合わせることを目指すとしています。