まだAIで作ったページ、作った本人しか直せないの?「フブキブロックス」
- 公開
- 提供開始 2026-10-28
- 作り手
- 株式会社フブキ(会社)
- 対応
- Web
- 価格
- 個別見積もり(自走式レクチャーサポートは月額/1・3・6か月)
どんなアプリか
株式会社フブキが2026年10月28日に提供を始めた、企業のWebサイト運用のための仕組みです。AIで作ったページを、見た目を変えずにパーツ(ブロック)ごとに組み直してCMSに載せ、管理画面から誰でも直せる状態にして公開します。ページ構成・部品・マークアップをAIがあらかじめ把握しているため、1ページ最短5分で組めると説明されています。
AIが動かしていいソースと、動かさないソース。FUBUKI BLOCKSは、この2つを最初から仕分けています。色・余白・書体のルールは骨格の側にあるので、AIで自由に組んでも、誰が更新しても、デザインが崩れません。
株式会社フブキ、FUBUKI BLOCKS 公式サイト「崩れない理由」
部品は50個で、組み合わせは自由です。導入時には運用ルールとAI向けのスキル(手順書)が渡され、営業の製品・事例ページ、マーケティングのキャンペーン、採用の募集・社員紹介、IRの開示に合わせたページまで、各部門の担当者が自分で更新する形を想定しています。
担当者ごとの権限設定、公開前の承認、「誰が・いつ・何を」変更したかの履歴に対応しています。承認を挟まずに直接公開することもできます。
基盤はHubSpot Contents Hubで、サーバーの保守やPHPなどのソフトウェア更新を利用企業側で行う必要はありません。CRMとの連携で、ページの閲覧から問い合わせ、営業への引き継ぎまでを追え、契約プランに応じて見出しやボタンのA/Bテストも行えます。
先行導入では、上場企業のIR担当者が開示に合わせたページを管理画面から公開する運用が始まっています。
料金とデータの置き場所
提供形態は、個別見積もりによる導入、自走式レクチャーサポート(月額/1・3・6か月)、Web制作会社への技術提供、IT事業者向けの新規事業創出サポートの4つです。
入れる前に
相談の際は、現在のサイトURL、困っていること、公開したい時期を伝えるよう案内されています。何を伝えるかは社内の合意を取ってから決め、AIには任せないという考え方が示されています。
2026年11月には、一人社長・小規模事業者向けに、WordPressをやめてAIで直接更新できる「FUBUKI BLOCKS 脱WordPress版」のリリースが予定されています。