30人まで招いても月4,980円のまま。社外との依頼管理「コレオネ」
- 公開
- 提供開始 2026-10-27
- 作り手
- 株式会社鶴(会社)
- 対応
- Web
- 価格
- フリープラン0円/有料プラン月4,980円〜(税抜)
- アカウント・広告
- 要アカウント(招待相手はIDで参加可)
どんなアプリか
コレオネは、代理店・取引先・協力会社など社外との業務依頼を1件ずつチケットにして管理するツールです。質問も返事も添付も依頼ごとのトークにまとまり、返事が来るまで、終わるまで見届ける作りです。提供開始日は2026年10月27日です。
背景にあるのは、社外の相手との依頼がメールのスレッド、チャット、電話、共有の表計算に散らばりがちだという問題です。運営する株式会社鶴の代表は、開発の経緯を次のように説明しています。
物流のコンサルティングの現場で、荷主と倉庫のやり取りが電話とメールと表計算に散らばり、依頼の取りこぼしが起きるのを何度も見てきました。社内向けの課題管理ツールは高機能ですが、社外の相手には難しく、人数で料金が上がっていきます。社外の相手が迷わず使え、人数を気にせず招ける道具として、コレオネを作りました。
株式会社鶴 代表のコメント、PR TIMES のプレスリリース(2026年11月4日)
倉庫や現場の人など、会社のメールアドレスを持たない人も、IDとパスワードで参加できます。スマートフォンのブラウザで使え、写真もその場で添付できます。
依頼は人ではなくグループ宛てにも出せます。「制作チーム」宛てに頼めば、担当はグループの中で決まります。グループごとに「既読 2/3」と表示され、押すと読んだ人の名前が分かります。期限が近いチケットは、担当のグループに通知されます。
よく頼む内容はテンプレートにしておけます。一覧は集計や報告用にCSVで書き出せます。
使い方の例として挙げられているのは、広報部と代理店・制作会社の修正指示や入稿、荷主と倉庫・配送会社の出荷の変更や在庫の確認、情シスと複数のベンダーの問い合わせです。
料金とデータの置き場所
料金は、使っている体制の数でプランを選ぶ定額です。体制とはBacklogでいうプロジェクトにあたるもので、社外の相手と一緒に使う部屋を指し、取引先ごと・案件ごとに作ります。アーカイブした体制は数えません。
2026-11-05時点の料金は税抜・月払いです。フリープランは0円で、体制1・5人・容量1GBです。スモールプランは月4,980円で、体制5・30人・容量10GBです。
ミドルプランは月9,800円で、体制15・50人・容量30GBです。
スタンダードプランは月19,800円で、体制100・人数無制限・容量100GBです。
人数には社外の人とIDで参加する人を含み、上限を超えたら上のプランを選びます。相手の会社は契約も費用も要りません。
フリープランは期限なし・カードの登録なしで始められます。有料プランは30日間無料で試せます(1社1回)。支払いはクレジットカードです。
データは国内の自社管理のサーバーとAWSの東京リージョンに保存され、毎日バックアップされています。
入れる前に
ガントチャート、Wiki・文書の管理、Git連携・親子の課題、シングルサインオン(SSO)はありません。依頼・返事・期限・状態に絞った作りです。
Backlogからは、アカウント管理者が「会社の基本設定 > Backlog から取り込む」の画面で、課題・コメント・添付ファイル(1ファイル30MBまで)・種別・優先度・カスタム属性を取り込めます。何度取り込んでも二重にならず、増えた分を足します。Wiki・カテゴリ・マイルストーンは移りません。取り込みで困ったときは無料で手伝うとしています。
フリープランの体制は1つまでです。2つ以上のプロジェクトを移すときや体制を複数作るときは、先に「契約とお支払い」から有料プランの30日のお試しを始めます。
30日のお試しが終わると、申し込み時に登録したカードで、選んだプランの料金が自動で始まります。終わる7日前に決済代行のStripeからメールで知らせが届きます。お試し中に解約すれば料金はかからず、フリープランに戻ります。
解約しても期間の終わりまで使え、その後はフリープランに戻り、データは消えません。上限を超えた分は、新しい体制・招待・添付が止まります。ただし、会社の誰もが最後の利用日から180日を超えて使っていない場合は、30日前に知らせたうえでデータが削除されます。
認証アプリの6桁のコードを使う2段階認証を、一人ひとりが設定できます。IDで参加する人も使え、スマートフォンをなくしたときのための予備のコードも発行されます。
運営会社は、社内の開発や文書の管理は今のツールに残し、社外とのやり取りだけを移す使い分けを想定しています。公開サイトの料金診断では、人数とプロジェクトの数を入れて、Backlogの新料金とコレオネの料金を比べられます。