まだ商談データを手で転記してるの?「Frictio」APIなら自社DBに取り込める
- 公開
- 提供開始 2026-04-14
- 作り手
- 株式会社SYSLEA(会社)
- 対応
- REST API・MCP(Claude / ChatGPT 等)
- 価格
- 記載なし
どんなアプリか
Frictio は、株式会社SYSLEA が開発・提供する AIネイティブCRM です。商談や会議の会話を AI が自動で取得し、「顧客の課題」「BANT条件」「競合情報」などを構造化して蓄積します。2026-04-14、この蓄積データを外部から使うための Public API と MCP サーバーの一般提供が始まりました。
Public API は、Frictio に蓄積されたデータを REST API で提供します。任意のタイミングでデータを取得し、自社のデータベースや BI ツールへ取り込めます。発表では、従来の Webhook では難しかった「どのデータを・いつ・どの粒度で取り込むか」を制御できる点を挙げています。
MCP サーバーは MCP(Model Context Protocol)に準拠しており、Claude や ChatGPT などの AI アシスタントから、自然言語で Frictio の商談データを参照できます。発表では、Slack・Notion・Google Calendar などの MCP サーバーと組み合わせ、商談コンテキストや社内の議論を参照しながら次回商談の準備資料を作る使い方を例に挙げています。
当社は、今回のAPI・MCP公開を起点に、Frictioを「営業コンテキストを社内外のシステムに供給するデータ基盤」として進化させ、AIネイティブなワークフローエコシステムの構築とパートナー企業との連携拡大を推進してまいります。
株式会社SYSLEA、PR TIMES のプレスリリース(2026-04-14)
これまでの更新
2026-04-14、Frictio で Public API と MCP サーバーの一般提供が始まりました。今後は取得できるデータの種類や操作の範囲を段階的に広げるほか、Notion や Google Drive など外部 SaaS との双方向のデータ連携も開発を進めるとしています。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| Frictio Public API/MCPサーバー | CRM の API/MCP | 商談の会話から構造化した営業データを REST API と MCP で外部へ渡す | REST API / MCP(Claude / ChatGPT 等) | 記載なし |
| b→dash MCP | CDP の MCP | 蓄積した顧客・購買データを、自然言語の依頼から SQL を自動生成して集計・分析 | MCP(Claude / ChatGPT 等) | 未確認 |
| hokan MCPサーバー(試験公開) | CRM の MCP | 保険代理店システムの顧客データ・案件情報を、権限管理のもとで AI アプリから参照・更新 | MCP(ChatGPT / Claude 等) | 未確認 |
| LLMOチェキ 公開API/MCPサーバー | 計測データの API/MCP | AI 検索でのブランド出現・引用の計測データ取得と記事生成を ChatGPT や Claude から呼べる | MCP(ChatGPT 開発者モード / Claude のコネクタ)、REST API v1 | 未確認 |
入れる前に
Public API は、提供開始の時点では Frictio 内のデータを読み取るエンドポイントから始まり、段階的に機能を広げる予定です。
セキュリティ面では、Frictio を対象とした SOC 2 Type 1 の審査を 2026年2月に完了しており、NDA を結んだ顧客には報告書を提供できるとしています。ISMS(ISO/IEC 27001:2022)の認証は 2025年1月に取得しています。
Frictio は Salesforce や HubSpot など既存の CRM とも連携するとしています。