保全レポート作り、「EMLink」のAIで作業時間が最大95%減

EMLink Intelligence
設備保全クラウド EMLink の中で、検索から集計・グラフ化・報告書づくりまでを自律実行するAIエージェント
プレスリリース
公開
更新 2026-06-12(大幅アップデート、本文に別日付の記載なし、初版は2025-06-11)
作り手
株式会社設備保全総合研究所(会社)
対応
クラウド(設備保全クラウド「EMLink」内)
価格
EMLink は1工場あたり月額12万円(50ユーザー)から(2026-06-12時点)

どんなアプリか

EMLink Intelligence は、工場・インフラ向けの設備保全クラウド「EMLink」に組み込まれたAIエージェント機能です。2026-06-12のアップデートで、質問に答える形から、目標を伝えるとAIが自分でタスクを分け、複数のステップを順番に実行する形に変わりました。

AIは検索、集計、グラフ化、分析、レポート作成の順に作業を進めます。進み具合や各ステップの結果は画面で確認できます。結果は棒グラフやマトリックス図などで表示でき、Excel(複数シート)やPDF(A4レポート)に出力できます。クリップボードへのコピーにも対応しています。

任せられる作業の例として、リスクを算出してリスクマトリックスで図にする作業、保全費を機器タイプ別に集計して外れ値や異常なコストを見つける作業、スペアパーツの安全在庫割れを洗い出して長納期部品の発注案を作る作業などが挙げられています。

これまでの保全分野での生成AI活用は、手元のExcelやCSVを読み込ませ、1つの質問に1つの回答を返す「問い合わせ型」が中心でした。しかし保全の現場業務は、データの正規化・検索・集計・グラフ化・分析・レポート化といった複数ステップの積み重ねで成り立っており、通常のAI活用では人が手順を細かく指示し続ける必要がありました。

株式会社設備保全総合研究所、PR TIMES のプレスリリース(2026-06-12)

料金とデータの置き場所

土台となる EMLink は、2026-06-12時点で1工場あたり月額12万円(50ユーザー)から導入できます。

これまでの更新

2026-06-12の大型アップデートで、自律的に動くAIエージェントになりました。あわせて、分析結果のグラフ表示と Excel/PDF へのレポート出力にも対応しました。

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入れる前に

自社の標準マニュアルや保全要領、用語集などを取り込んで自社専用のRAGを作る機能は、2026-06-12の発表時点では「搭載予定」です。取り込める文書の形式は PPT、WORD、PDF、TXT と案内されています。

作業時間を最大95%削減するという数字は、提供元の自社検証によるものです。