「droptip」の観光マップ、避難指示が出ると勝手に防災マップに変わる

droptip(Lアラート連動 自動切替防災マップ)
普段使う地域情報マップが、避難情報の発令で防災マップに自動で切り替わるサービス
公式サイト
公開
提供開始 2026-07-31
作り手
droptip株式会社(会社)
対応
地図サービス(対応機種の記載なし)
価格
記載なし
アカウント・広告
共有の受け取り側は会員登録不要

どんなアプリか

droptip は、広島市の droptip株式会社が運営する地図サービスです。普段は地域情報、観光、イベント、店舗、ニュース、クーポン、写真投稿などを表示する地図で、自分がいる地域に避難情報が出ると、避難情報、警戒レベル、対象地域、開設避難所などを表示する防災マップへ自動で切り替わります。避難指示レベル4以上で防災モードへ強制的に切り替わると説明されています。この機能の提供開始は2026年7月31日に発表されました。

切り替えは利用者が自分で操作するものではなく、Lアラートから受信した情報と対象地域の状況をもとに、システムが画面の状態と情報の優先順位を変えます。防災マップでは開設された避難所を表示し、そこへのナビも使えます。有事の画面の内容として、多言語による情報案内も挙げられています。

そこで私たちは、防災を日常から切り離すのではなく、日常の中へ組み込むことを考えました。

林 聡さん(droptip株式会社 代表取締役)、PR TIMES のプレスリリース(2026-07-31)

同時に、場所を共有する「ここにいるよ」も提供されています。地図上で場所を指定し、必要に応じてひとことを添えて URL を発行し、LINE、SMS、メール、SNS などで送ります。受け取った相手は会員登録や専用アプリのインストールをせずに、URL を開いて共有された場所を地図で確認できます。

入れる前に

プレスリリースでは「日本初」とうたっていますが、これは「Lアラートと連携し、平時の地域情報マップを避難情報の発令状況に応じて有事の防災マップへ自動的に切り替える一般向けサービスとして」の、2026年7月時点の自社調べによるものです。

運営会社は、既存の防災アプリや自治体の情報発信を置き換えるものではなく、日常的に使う地域情報マップという新しい情報の入口を加えるものと位置づけています。災害情報はテレビ、ラジオ、緊急速報メール、防災アプリなど複数の手段から伝わることが重要だとしています。

droptip(Lアラート連動 自動切替防災マップ) の作り手の方へ

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