まだ聞き返して返事待ち?一行問い合わせは「ミライアシスタント」に
- 公開
- 提供開始 2026-03-17
- 作り手
- 株式会社シーエーシー(会社)
- 対応
- 法人向けサービス
- 価格
- 記載なし(無償トライアルあり)
どんなアプリか
ミライアシスタントは、会社の情報システム部門やヘルプデスクに届く問い合わせに答えるAIのサービスデスクです。株式会社シーエーシー(CAC)が2026年3月17日に提供を始めました。
中心にあるのは「深掘りヒアリング」です。曖昧な問い合わせが来ても、AIが対話の形で状況を確かめ、利用者が言葉にできていない情報を引き出してから解決策を示します。公式サイトには、一問一答型のFAQチャットボットとの動作の違いを比べるページがあります。
AIで解決できない場合は、対話履歴を引き継いだまま有人のオペレーターに切り替わるため、利用者は同じ説明を繰り返さずに済みます。また、過去の問い合わせ履歴やFAQをもとに、ヒアリングの項目と解決策を自動で作る「ナレッジ自動生成」の機能もあります。深掘りヒアリングとナレッジ自動生成は特許出願中です。
利用する会社の側で管理者を設定すれば、その管理者もナレッジのデータベースを更新できます。
私たちは長年のシステム運用支援を通じて、AIチャットボットに対する「期待と現実のギャップ」を数多く見てきました。導入しても現場では使われず、結局は有人対応に戻ってしまうのです。その背景には、回答を返すだけでは情報不足のまま問題の切り分けが進まず、ユーザーは解決までたどり着けないという課題があります。
梶野学さん(株式会社シーエーシー プロダクト&サービス本部 サービスプロデューサー)、PR TIMES のプレスリリース(2026-03-17)
料金とデータの置き場所
2026-10-12時点で、料金は公開されていません。無償のトライアルがあり、導入の相談では目的と現在の体制を聞いたうえで、導入パターンと概算の費用を示すと案内されています。相談の中ではオンラインデモやセキュリティ・運用の確認も受け付けています。