300ページ超の契約書をAIに任せても精度が落ちなかった「Ai Workforce」
Ai Workforce 契約書ソリューション
300ページを超える契約書や通知書から、必要な項目を抜き出して解析する法人向けAI
- 公開
- 提供開始 2026-02-13
- 作り手
- 株式会社LayerX(会社)
- 対応
- 法人向けAIプラットフォーム
- 価格
- 記載なし
どんなアプリか
LayerX のAIプラットフォーム「Ai Workforce」の法務領域向けソリューションで、2026-02-13 に提供が始まりました。契約書と関連帳票の処理に特化しており、300ページを超える長文契約書の解析や、会社ごとのレビュー基準に合わせた処理ができると説明されています。
想定している現場は、ストラクチャードファイナンスなどの書類仕事を抱える金融機関です。契約書や通知書から必要な項目をAIが抜き出して解析します。発表時点(2026-02-13)で、すでに複数の大手金融機関が導入しています。
長い契約書は、条項ごとに分けたり意味のまとまりごとに解析したりして、精度が落ちにくいようにしています。抜き出したデータをもとに「コベナンツ管理表」や「稟議書」を自動で作る機能や、不動産鑑定評価書から項目を抜き出す機能もあります。
「Ai Workforce」は、「企業と共に成長する」をコンセプトとしたAIプラットフォームです。
株式会社LayerX、PR TIMES のプレスリリース(2026-02-13)
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| Ai Workforce 契約書ソリューション | 契約書の解析AI | 300ページ超の契約書から項目を抽出し、自社のレビュー基準を反映 | 法人向けAIプラットフォーム | 記載なし |
| LegalAgent 法務アウトソーシング・M&A対応 | 法務アウトソーシング | 弁護士とAIエージェントがSlack・Teamsに常駐して契約審査を請け負う | Slack・Teams常駐 | 固定価格の従量課金(金額は未確認) |
| AI通報窓口 | 内部通報の受付 | AIが24時間内部通報を受け付け、内容を5W1Hで整理する | Web(法人向け) | 未確認 |
入れる前に
自社の判断基準はノーコードで取り込めます。導入時にはコンサルタントの支援もセットで付きます。今あるWordやExcelのひな形をそのまま使えるので、現場の作業手順を変えずに導入できると説明されています。
土台の Ai Workforce は、PDF、Word、Excel、PowerPoint などの文書処理に特化しています。生成AIによる処理のほかに、Excelテンプレートへの転記や機密情報のマスキングといった機能もあります。