わが家の防災の備えを100点満点で採点する無料Webアプリ「BKY診断」

わが家のBKY診断
10問で家庭の防災の備えを採点し、断水時にトイレがあと何時間もつかを示すWebアプリ
公式サイト
公開
正式公開 2026-11-03
作り手
ラボラトリー合同会社(会社)
対応
Web
価格
無料(別途、有料の「ぼうさい健康診断」あり)
アカウント・広告
登録不要・関連商品のPR掲載あり

どんなアプリか

わが家のBKY診断は、家庭の防災の備えを100点満点で採点するWebアプリです。公式サイトの案内では、わが家の今についてが7問、クイズが3問の計10問で、かかる時間は約1分です。スマホでもパソコンでも、アプリを入れずに使えます。

採点の対象は、家族の人数、携帯トイレ・飲み水・食べ物の備蓄量、寝室の家具、停電への備え、家族の連絡方法、ハザードマップの確認と、危険予知クイズです。結果画面には、点数と5段階の称号、断水したらトイレがあと何時間もつか、1週間分にあと何回足りないか、次にやる3つが示されます。結果はシェア画像つきで、XやLINEに送れます。

名前のBKYは防災危険予知のことで、製造業の現場で事故を防いできたKY(危険予知)活動を家庭の防災に持ちこんだ、コケナワが提唱する取り組みです。「どんな危険が?」「原因はこれだ」「あなたならどうする」「わが家はこうする」の4ステップで、防災グッズを買う前に、わが家で何が起きるかを想像します。

プレスリリースによると、日本トイレ研究所の2026年の調査で「どれくらい備えればいいかわからない」が42.3%で最多だったことを受け、この「量がわからない」というギャップを埋めるために作られました。防災庁発足の記者発表を受けて、生成AIを活用して徹夜で開発したと説明されています。

防災庁発足の記者発表を見て、日本の専門家の皆さまの姿に心を打たれました。私たちにできることは何か。誰もが日常の中で災害に備え、楽しくシミュレーションできるものをつくろうと、徹夜で作りました。ぜひ皆さんに見て、試してみてほしいです。

苔縄義宗さん(コケナワホールディングス株式会社 代表取締役)、PR TIMES のプレスリリース(2026年11月3日)

料金とデータの置き場所

診断は登録不要・無料です。診断のあとに案内される「ぼうさい健康診断」は有料で、わが家の備えを登録すると、A4で5枚のレポートとAI講評ができると書かれています。

回答は保存され、そなえタウンや備蓄サポートに役立てられます。名前やメールアドレスは聞かれません。保存したくない場合は「保存せずに診断する」を選べて、その場合の画面には、回答をサーバーに送らないと書かれています。

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入れる前に

点数は運営が設定した配点によるもので、備えを見直すための目安と案内されています。トイレの時間は、1人1日5回を目安に、携帯トイレ1回分を1回として計算されています。

ページには、PRと明記された「ぽけっトイレ」と「ニッコーバン」の紹介があります。ぽけっトイレは運営会社のグループ会社であるコケナワホールディングス株式会社の商品で、ニッコーバンは日廣薬品株式会社の商品です。コケナワホールディングス株式会社はニッコーバンの販売代理店の一つです。

診断の結果は今後、ゲーム「そなえタウン」や備蓄サポート機能に役立てていくとされています。そなえタウンはプレスリリースの出た2026年11月3日時点で近日公開とされ、メールアドレスでの事前登録を無料で受け付けています。