自分ではんだ付けした「ツッチーコントローラー」でMinecraftを遊んでみた

ツッチーコントローラーキットMARKⅠ
はんだ付けで組み立て、PCゲームで使えるUSBコントローラーに仕上げる電子工作キット
公式サイト
公開
提供開始 2026-11-02
作り手
TUTTI INDUSTRIES(チーム)
対応
ハードウェア(電子工作キット)
価格
3,300円(税込)

どんなアプリか

はんだ付けをしながらゲームコントローラーを完成させる電子工作キットです。完成後は USB Type-C でパソコンに接続し、Minecraft などの PC ゲームで使えます。プログラムを書き換えると、ボタンの割り当てや LED の動作などを変更できます。

組み立ては5つのステージに分かれています。Stage1 ははんだ付けを塗り絵感覚で練習し、Stage2 でオームの法則を体験し、Stage3 でトランジスタなど半導体の役割を学びます。

Stage4 ではスイッチやジョイスティックを通じてセンサーの考え方を理解し、Stage5 で例題プログラムを書き込み、持ち手を組み立てて完成させます。その先の StageX として、センサーや無線モジュールを追加する段階も用意されています。温湿度センサーによる理科実験や、無線化によるラジコンカー・ロボット操作に応用できますが、追加の部品が必要です。

ケースも自分で組み立てます。元折り紙世界チャンピオンが設計したもので、1枚の板状のケース材を折り目に沿って折ると、コントローラーの持ち手になります。

企画と回路設計は TUTTI INDUSTRIES、ケースデザインは Apriori.Art、ケースの3Dモデリングと3Dプリンタ製造は enhiro が担当しています。

ツッチーコントローラーキットが、電子工作を始める最初の一歩となり、自分だけのアイデアを形にする楽しさを知るきっかけになれば幸いです。

土谷恒樹さん(TUTTI INDUSTRIES プロジェクトリーダー)、PR TIMES のプレスリリース(2026年11月4日)

料金とデータの置き場所

価格は3,300円(税込)で、2026年11月2日にスイッチサイエンスで発売されました。初回の販売数は50セット限定です。

入れる前に

対象の書き方は出典によって異なります。プレスリリースは中学生以上、スイッチサイエンスの商品ページは小学5年生からとしています。はんだ付けを伴うため、プレスリリースでは、学校で学習経験のない人は保護者や教員の指導のもとで製作するよう求めています。

組み立て時間の目安は約3〜5時間です。パソコン、USB Type-C 通信ケーブル、ハンダゴテ・コテ台、ハンダ、保護ゴーグル・軍手、ニッパーなどは別途用意する必要があります。動作を検証済みの OS は、商品ページの案内に従って公式サイトで確かめる形です。

この商品は TUTTI INDUSTRIES からの受託販売で、販売元のスイッチサイエンスは技術的な質問に答えていません。商品ページでは、技術資料のページなどを参照して自身で解決するよう案内しています。

2026年11月4日のプレスリリースの時点で、試作品を体験したのは10名です。ゲームとして遊べることが完成後のモチベーションにつながり、最後まで組み立てられたという声が紹介されています。