食品減税と所得連動給付、自分の得を試算「つなぎ施策シミュレーター」
- 公開
- 正式公開 2026-05-25
- 作り手
- チームみらい
- 対応
- Web
- 言語
- 日本語
- 価格
- 記載なし
どんなアプリか
政党のチームみらいが2026-05-25に公開した、ブラウザで使うシミュレーターです。政府が検討している食料品の消費税減税案と、チームみらいが対案として出している所得連動型給付案のそれぞれで、世帯ごとに年間いくら届くかを比べられます。
政府が検討を進める消費税減税に代わり、チームみらいが提案する緊急物価高対策を紹介するページです。
チームみらい、シミュレーターを載せた公式ページ
入力するのは本人の年収、配偶者の有無、子の人数です。政策の側の条件として、減税分が店頭価格に反映される割合(価格転嫁率)を0〜100%の幅で、給付がゼロになるカットオフ年収も動かせます。給付案の最大給付額は年6万円で固定です。
結果は減税案・みらい案・差額の3つの金額で出ます。算出ロジックも同じページで公開されています。報道では、チームみらいは消費税減税に反対の立場で、政府案との違いを有権者が自分の世帯条件で確かめられるようにする狙いがあると伝えられています。
これまでの更新
2026-05-25の公開時点の給付案は個人単位の給付で、子どもの加算はありませんでした。そのため、家族が多い世帯や年収が多い世帯では減税案が有利になる場合もあると報じられていました。
その後のver.2(ページに日付の記載はありません)では、子ども1人あたり年24,000円の定額加算が給付案に入り、所得制限やカットオフはかかりません。あわせて、対策の背景を説明する部分がページに加えられました。
入れる前に
このシミュレーターは給与所得のみの人を対象としています。年金収入には公的年金等控除がかかるため、表示される金額と実際の給付額に差が出ると書かれています。配偶者の所得控除・扶養控除のほかの控除(医療費控除、iDeCo、住宅ローン控除など)は反映されません。
表示される数値は確定値ではなく、比較のための概算値です。財源は減税案と同じ4.6兆円と仮定して計算されています。内容や計算式は予告なく変わることがあり、最終的な制度設計は社会保障国民会議の取りまとめと各党の協議に委ねられるとされています。