「ソナエバ」で備蓄の期限、確認しに行かなくてよくなった

ソナエバ(SonaEver)
企業の防災備蓄品の期限と数量をクラウドで管理し、入れ替え・処分・保管まで支援するサービス
公式サイト
公開
正式公開 2026-09-01
作り手
株式会社日本パープル(会社)
対応
Web
言語
日本語
価格
月額10,000円〜+初期費用100,000円〜(税別、3プラン)。備蓄品の購入費用は別途
アカウント・広告
要契約(法人向け)

どんなアプリか

ソナエバは、機密文書の処理や保管を手がける株式会社日本パープルが、2026年9月1日に正式リリースした防災備蓄品の管理サービスです。備蓄品の調達や在庫・期限の管理から、期限切れが近いものの寄付や処分、社外での保管までをまとめて支援します。

ソナエバ(SonaEver)は、そのうち 「買った後に、期限と数量を把握し続ける工程」 を対象に設計しています。

株式会社日本パープル、SonaEver 公式サイト

中心になるのは専用のクラウドシステムです。全拠点の在庫数、有効期限、不足数を1つの画面で確認できます。通知は「在庫不足」と「期限間近」の2種類です。従業員数や拠点の情報をもとに、必要な備蓄の数量も自動で計算します。

担当者の交代を想定した機能もあります。全社を管理する人と自分の拠点を管理する人で権限を分けられ、誰がいつ何を操作したかは記録に残ります。データはCSVでまとめて登録でき、ダウンロードもできます。

期限が切れた備蓄品は回収してもらえます。廃棄・フードバンクへの寄付・買取から対応方法を選べて、処理報告書も発行してもらえます。東京23区・横浜市・大阪市・名古屋市では、オフィスの近くの施設で備蓄品を預かる「都市部限定プラン」もあります。

料金とデータの置き場所

プランは3つです。エントリー(従業員50名未満・1拠点)は月額10,000円・初期費用100,000円、スタンダード(従業員50〜300名・1〜5拠点)は月額30,000円・初期費用200,000円、エンタープライズ(規模の上限なし)は月額70,000円〜・初期費用300,000円〜です。いずれも税別で、備蓄品の購入費用は含まれません。初回の相談は無料です。

正式リリースを記念して、2026年9月1日から11月30日まで、先着20社の初期費用を無料にしています。運用設計への伴走、データ移行と初期登録の代行、操作トレーニングも無料で受けられます。先着の社数に達した時点で受付は終わります。

システムはGoogle Cloudの上で動いています。退会したあとはデータにアクセスできなくなりますが、すぐには消えず、一定の期間は保護されます。完全に消したいときは個別に問い合わせます。

同じ分野のアプリ

名前型仕掛け対応料金
ソナエバ(SonaEver)備蓄管理+回収・保管クラウドでの期限・数量管理に、期限切れ品の回収・寄付・買取と外部保管を組み合わせるWeb月額10,000円〜(税別)+初期費用
防災StockApp備蓄管理SaaS防災備蓄品の棚卸、消費期限管理、入れ替え、内閣府への報告などを省力化SaaS未確認
拠点リスクカルテ拠点リスク評価拠点の所在地を登録すると災害リスクを自動でスコア化し、拠点ごとのカルテにまとめるWeb未確認
OYONAVI企業向け防災リスク評価からIoTセンサーでの監視、発災時の情報一元管理までを提供Web+IoTセンサー未確認

入れる前に

システムはパソコンで使うことを前提に作られています。スマートフォンなどへの対応は、今後のアップデート次第とされています。

いま持っている備蓄品を登録して期限の管理から始められるので、備蓄品を買い替えなくても導入できます。

登録できる拠点数やユーザー数には、原則として上限がありません。ただし、データ量やアクセス数が一定の基準を超えると、上位プランへの変更を相談されることがあります。