まだ調査データをコピペしてAIに貼ってるの?「ラッコキーワード」
- 公開
- 正式公開 2026-05-28
- 作り手
- ラッコ株式会社(会社)
- 対応
- Claude(ブラウザ・デスクトップアプリ・スマートフォンアプリ)
- 言語
- 日本語
- 価格
- スタンダードプラン(月額2,475円〜)以上の契約が必要(2026年5月時点)
- アカウント・広告
- 要アカウント(ラッコID)
どんなアプリか
ラッコキーワードMCPは、ラッコ株式会社(福岡市)が運営するキーワードリサーチツール「ラッコキーワード」の機能を、AIエージェントから呼び出せるようにする仕組みです。やりたいことを自然言語で伝えると、キーワード調査、競合分析、記事構成の検討などに必要なデータや分析結果を取得できます。
MCP連携を活用すると、分析したいキーワードや取得したいデータをAIエージェントに伝えることで、AIが最適な機能を組み合わせ、必要なデータを取得・出力します。
ラッコ株式会社、プレスリリース(PR TIMES、2026-05-28)
リリースでは使い方の例として、「『SEO対策』のサジェストを取得して検索意図ごとに分類して」という依頼や、上位表示している記事の見出しを分析して共通する構成を尋ねる依頼が挙げられています。
Claudeからは、サジェストキーワード取得、LSI/PAA取得、獲得キーワード調査、見出し抽出、共起語取得、検索順位チェックなどの調査機能を対話の中で呼び出せます。構成案の作成を頼むと、Claudeがラッコキーワードから調査データを取得し、それをもとに分析や構成案づくりを行うと説明されています。
Claudeのコネクタ一覧から選んで認証すれば連携でき、APIキーのコピー&ペーストや設定ファイルへの認証情報の保存は発生しません。ブラウザ・デスクトップアプリ・スマートフォンアプリのどれかで一度接続すれば、同じClaudeアカウントのほかの環境でも追加設定なしで使えます。
料金とデータの置き場所
MCP連携は、月額2,475円の「スタンダードプラン」から利用できます(2026年5月のリリース時点)。ラッコキーワード本体は無料でも使え、有料プランは月額660円からと案内されていますが、MCPを使うにはスタンダードプラン以上の契約が必要です。
これまでの更新
2026-05-28に「ラッコキーワードMCP」がリリースされました。2026-08-03には、ラッコキーワードがClaudeのコネクタディレクトリに掲載されました(2026-08-20発表)。発表時点の掲載区分は「community」です。
コネクタ掲載とあわせて、Claudeの組織向けプラン(Team / Enterprise)では管理者がコネクタを先に追加しておき、メンバーが各自のラッコキーワードアカウントで認証して使う形にも対応しています。
入れる前に
MCP連携(APIキーの発行)には、ラッコIDの登録とスタンダードプラン以上の契約が必要です。APIキーは2026年2月25日以降の新料金プランで使えるもので、それより前のプランのままでは発行できない点に注意が必要です。
Claude Desktop向けの設定ガイドが公開されており、利用にあたってはAPI利用ガイドラインと利用規約を守るよう求められています。