「小山市MCP」をつないだら、人口推移はAIに頼むだけでグラフになった
- 公開
- 正式公開 2026-07-08(開発は 2026-06-26 から)
- 作り手
- bishi(個人)
- 対応
- Web(MCP エンドポイント)・Node.js(ローカル stdio 接続)
- 価格
- 記載なし
どんなアプリか
小山市オープンデータを 読取専用 で提供する MCP(Model Context Protocol)サーバ。
bishi さん、GitHub の README
栃木県小山市が公開しているオープンデータを、Claude などの AI クライアントから使えるようにする MCP サーバーです。Code for Oyama のプロジェクトとして公開されています。「小山市の人口推移をグラフ化して」のように頼むと、AI がこのサーバーからデータを取り出して答えます。
サーバーが返すのは構造化したデータ(JSON)で、グラフにしたり分析したりするのは AI クライアントの側です。用意されているツールはすべて参照系で、データの書き込みはできません。
データセットは2種類です。大字町丁別の人口・世帯数の月次データと、地区別の5歳階級×男女の年齢構成(人口ピラミッド)です。市全体・地区別・町丁別のどの単位で集計するかを選べます。
公開されているエンドポイントは稼働中で、README によると Claude(デスクトップ版・Web 版)のカスタムコネクタに URL を登録すれば誰でも利用できます。手元で stdio 接続して使う設定例も README にあります。
料金とデータの置き場所
市が1か月ごとに出している CSV を取り込み時に1つの JSON ファイルへまとめ、サーバーはそこからデータを返します。公開版は、さくらのレンタルサーバと PHP で動いています。
入れる前に
README によると、収録されている人口・世帯データは 2015-01〜2026-06 の137か月分、約2.5万行です。
古い形式のファイルには地区名が無いため、2022年以前のデータは地区別の集計に入りません。市全体と町丁別の集計は全期間で使えます。
年齢構成のツールは、年月を指定しなければ最新月、地区を指定しなければ市全体を合算した値を返します。
README では、コードのライセンスは MIT とされています。データは小山市オープンデータ(CC BY 4.0)で、使うときは「出典:小山市オープンデータ」と表示します。