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初めての予診がいきなり本番、まだ怖い?「OPQRST Nurse」でAI患者と練習

OPQRST Nurse
看護学生・新人看護師が、AI相手に外来予診と病棟申し送りを練習するサービス
プレスリリース
公開
正式公開 2026-07-02
作り手
株式会社OPQRST(会社)
対応
ネットサービス(対応機種の記載なし)
言語
日本語
価格
無料デモあり。正式版は有料(個人向け Basic/Standard、法人は個別相談。金額は記載なし)
アカウント・広告
要アカウント(Google)

どんなアプリか

OPQRST Nurse は、看護学生や新人看護師が、外来予診と病棟申し送りの2つの場面を AI 相手に練習する学習サービスです。2026-06-30のプレスリリースでは、正式版を2026年7月2日にリリースする予定とし、24時間、何度でも練習できる環境を提供するとしています。

医師向けの AI 問診サービス「OPQRST」の知見をもとに、看護職の学習向けに作られています。症例はすべて学習用に作った仮想症例です。開発にあたって現役看護師20名に聞いたところ、65%が新人時代に「コミュニケーションの練習機会」を求めていたと答えたと、運営会社は説明しています。

外来予診では、AI の模擬患者から主訴や経過、既往歴、服薬状況、生活背景などを聞き取ります。患者の性格や背景も設定されています。症状は呼吸困難・発熱・めまい・胸痛・腹痛など30の主訴に対応しています。

病棟申し送りでは、AI の看護師を相手に、SBAR(状況・背景・評価・提案)の考え方に沿って患者の状況を伝えます。意識障害・転倒・けいれん・アナフィラキシーなど20の症状に対応しています。

対話の内容をもとに、AI が聞き取りや報告で足りなかった点を返します。対話の履歴は保存できるので、自分での振り返りにも、教える側の指導にも使えます。

「私たちが学生の頃に、こんなサービスがあったら良かったのに」という想いから始まった挑戦が、多くの方々のご支援によって形になろうとしています。

株式会社OPQRST 代表取締役社長(医師・医学博士)、PR TIMES のプレスリリース(2026-06-30)

料金とデータの置き場所

無料登録をすると、誰でも無料デモを試せます。登録には Google アカウントが必要です。正式版では、有料登録によって外来予診や病棟申し送りのトレーニングを何度でも使えるとしています。

個人向けには、外来予診が中心の Basic プランと、病棟申し送りも練習できる Standard プランがあります。契約期間は1カ月・3カ月・1年から選べ、3カ月と1年には割引を設ける予定とされています。2026-06-30のプレスリリースには金額の記載がありません。

高校、専門学校、大学、病院などが教育目的で導入する場合は、法人プランとして個別に相談を受け付けています。

入れる前に

正式版の開発費は CAMPFIRE のクラウドファンディングで集めました。目標100万円に対し、52名から1,013,000円の支援が集まっています。支援者にはリターンとして先行体験が提供されています。

2026-06-30のプレスリリースでは、正式版で練習できる場面は外来予診と病棟申し送りの2つが中心です。医師への報告や患者家族への説明、急変時の対応、退院支援などへの拡張は、検討中とされています。