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「地理空間MCP」を入れたら、地価公示をClaudeに聞くだけで引けた

地理空間MCP Server(MLIT Geospatial MCP Server)
国交省の不動産情報ライブラリAPIを、Claudeとの対話で呼び出すMCPサーバー
GitHub
公開
正式公開 2026-02-17(リリースタグなし)
作り手
MLIT GIS LAB(個人)
対応
Windows・Mac
言語
日本語
価格
無料(MIT ライセンス)
アカウント・広告
要Claudeアカウント・要API利用申請
評価
GitHub のスター 190(2026-10-12)

どんなアプリか

国土交通省の「不動産情報ライブラリ」のAPIを、Claude Desktop などのMCPホストから呼び出すためのMCPサーバーです。LLMと連携し、不動産情報ライブラリのデータを対話の形で検索・取得できます。

AIを活用して自然言語で多様な地理空間情報を容易に連携・活用できる環境を提供するため「地理空間MCP Server - MLIT Geospatial MCP Server - 」(α版)を試作し、公開しています。

MLIT GIS LAB、GitHub のプロフィールの紹介文

呼び出しは get_multi_api というひとつの機能にまとめられています。README には、取引価格・成約価格、鑑定評価書、地価公示・地価調査のポイント、都市計画決定GISデータ(用途地域、立地適正化計画など)のほか、小学校区・医療機関・将来推計人口250mメッシュといった国土数値情報のAPIが挙げられています。

災害に関わるデータも対象です。洪水浸水想定区域、高潮浸水想定区域、津波浸水想定、土砂災害警戒区域のほか、地形区分に基づく液状化の発生傾向図のAPIも含まれています。

料金とデータの置き場所

ソースコードは GitHub で MIT ライセンスのもと公開されています。使うには、不動産情報ライブラリの公式ページでAPIの利用を申請し、そこで取得したキーを設定ファイルに書き込みます。

同じ分野のアプリ

名前型仕掛け対応料金
地理空間MCP Server(MLIT Geospatial MCP Server)地理空間・不動産データ不動産情報ライブラリの複数のAPIを get_multi_api でまとめて呼び出すMCP(Claude Desktop など)、Windows / macOS無料(MIT)
行政手続データ分析 MCP Server(デジタル庁)行政手続データ行政手続等の悉皆調査の結果を自然言語で検索・集計し、チャット内にグラフで表示するMCP(Claude Desktop / ChatGPT 等)、CLI apcli無料(MIT)

入れる前に

動作環境は Windows 10 / 11 または macOS 13以降で、Python 3.10以上が必要です。メモリは8GB以上、ストレージの空きは1GB以上が推奨されています。

README の手順は Claude Desktop での利用を想定しています。リポジトリを clone して Python の仮想環境に依存ライブラリを入れ、claude_desktop_config.json にサーバーの構成とAPIキーを書き足してから Claude Desktop を再起動します。コマンドの入力が必要で、作り手自身もα版の試作と位置づけています。