幅450mmの通路でも、器具運びを「カチャカスリム」に任せられた
- 公開
- 提供開始 2025-11-13
- 作り手
- 株式会社Preferred Robotics(会社)
- 対応
- ハードウェア
- 価格
- 要問い合わせ(「導入しやすい低コスト」と案内)
どんなアプリか
株式会社Preferred Robotics が2025-11-13に提供を始めた、「カチャカ」シリーズの自律搬送ロボットです。幅は260mmで、450mm幅の狭い通路も自律走行し、最大15kgの物品を自動で運びます。
開発のきっかけは医療現場からの要望です。都市部のクリニックでは通路がさらに狭いことが多く、より細い通路でも走れるロボットを求める声が寄せられていたと、作り手は説明しています。
こうした現場の声に応える形で誕生したのが、最小通路幅450mmを実現した「カチャカスリム」です。
株式会社Preferred Robotics、PR TIMES のプレスリリース(2025-11-13)
これまでのカチャカは、ロボットが専用の棚などの家具の下に潜り込んで引っぱる仕組みでした。カチャカスリムは家具をロボット本体に直接載せる方式に変え、家具の脚が通路幅を狭める制約をなくしています。
設定はノーコードで、プログラミングの知識がなくても使う側で設定から運用まで行えます。設定後はボタンを押して動かし、仕事がないときは自分で充電器に戻ります。
料金とデータの置き場所
価格は公開されておらず、詳細は問い合わせる形です。作り手は、ロボット本体とシステムを低コストで提供し、追加費用はかからないと案内しています。
同じ分野のアプリ
| 名前 | 型 | 仕掛け | 対応 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| カチャカスリム | 自律搬送ロボット | 幅260mmの本体で450mm幅の通路も走り、最大15kgを運ぶ | ハードウェア | 要問い合わせ |
| Servi Q | 配膳ロボット | 日本の狭い飲食店の通路に合わせた横幅35cm | ハードウェア | 未確認 |
| ナイトフリート | 搬送車の管理システム | 異なるメーカーの自動搬送車をまとめて管理 | システム | 未確認 |
| C-Gatenet(シーゲートネット) | ロボット連動システム | 自律走行ロボットをエレベーターや自動扉と連動させる | システム | 月額利用料1万円(税別)〜 |
入れる前に
本体の大きさは幅260mm、奥行き420mm、高さ760mmです。置き場所や通路を測るときの目安になります。
複数台をまとめて管理する「カチャカフリートマネージャー」との連携は、2025-11-13時点では今後の展望として挙げられている段階です。クリニックのほか、オフィスや研究施設などの狭い場所での搬送にも使えると作り手は説明しています。
製品の質問や導入の相談は、電話(0120-554-065)かメール(support@kachaka.life)で受け付けています。