33万円のキーボード「HHKB Elite」は、いったい何が違うのか
- 公開
- 予約開始 2026-10-22(当選者購入は12月1日〜6日、一般販売は12月7日、出荷は2027年3月頃から)
- 作り手
- 株式会社PFU(会社)
- 対応
- ハードウェア(キーボード)
- 価格
- 330,000円(税込)
どんなアプリか
株式会社PFUのキーボード「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」シリーズに、生誕30周年を記念して加わったモデルです。筐体はアルミの削り出しで、2026-10-22の発表時点で限定300台、受注生産と案内されています。
「Elite」は、初代HHKB Professionalの開発コードネーム。HHKBの原点に立ち返り、30年にわたり培ってきた思想と技術、ものづくりへのこだわりを結集し、素材、構造、打鍵感、そして所有する歓びまで追求した特別な一台です。
株式会社PFU、プレスリリース(2026-10-22)
筐体は一塊のアルミニウムから削り出しています。表面にはブラスト加工をしたうえで、アルマイト染色で仕上げています。2006年の生誕10周年記念モデル「HHKB Professional HG」を土台にしたと説明されています。
キースイッチは、静電容量無接点方式の静音モデル「Type-S」です。マウント構造は新しく設計し直し、アルミ削り出しの筐体と組み合わせています。
底面には「HHKB Professional Elite」のロゴと、一台ごとに違うリミテッド番号がレーザーで刻まれています。チルト用の脚は組み替え式で、2種類のレッグパーツと取り付ける向きの組み合わせで4段階の角度を選べます。レッグパーツは付属の六角レンチで取り付けます。
配列は英語配列、接続は有線で、電池ボックスはありません。色は墨・白・雪で、それぞれに刻印ありと無刻印があります。デザインはクリエイティブユニット「TENT」と一緒に作っています。
料金とデータの置き場所
価格は2026-10-22の発表時点で330,000円(税込)、税抜では300,000円です。墨・白・雪の刻印ありと無刻印のどれも同じ価格で案内されています。
付属品は、オーナーズカード、両端がUSB Type-Cで長さ0.9mのケーブル、ロングレッグ、予備の六角ねじ(スペア×2)、六角レンチです。
入れる前に
300台の内訳は、国内250台がPFUダイレクト本店、中国50台がHHKB中国総代理の外接天下での販売です。
国内では、まず先行販売の抽選があります。申込期間は2026-10-22〜10-28の23:59までで、申し込めるのは1メールアドレスにつき1台までです。当選者の発表は11月5日以降の予定で、当選者は12月1日〜6日に購入できます。一般販売は2026-12-07の11:00から先着順です。
先行販売分は2027年3月頃から順に届き、一般販売分は注文から約4〜5か月で届く予定です。予定の台数に達するか、2027-06-30の最終注文期限を迎えるか、早いほうで受付を終えます。
受注生産のため、注文後のキャンセルと、届いた後の自己都合による返品はできません。転売目的の購入は断られており、複数回注文するとキャンセルされることがあります。
2026-12-01(火)18:30〜21:00に、東京都港区のコクヨ THE CAMPUS HALL “CORE” で開かれる「HHKBユーザーミートアップ Vol.10」で、実機を展示する予定です。