まだAIエージェントの禁止リストを手で増やしてるの?「datagusto」
- 公開
- 正式公開 2025-12-11
- 作り手
- 株式会社datagusto(会社)
- 対応
- API・SDK(Dify、LangGraph、OpenAI Agent SDK などと連携)
- 価格
- 記載なし
どんなアプリか
datagusto は、企業が運用する AI エージェントの挙動をリアルタイムで監視・評価し、動的なガードレールを生成するサービスです。株式会社datagusto が 2025年12月11日に提供を始めました。
これまで主流だったのは、禁止事項を事前にリスト化する「静的なガードレール」でした。datagusto は、その時点でエージェントがやって良いこと/悪いことの境界線をその場で生成して当てはめます。自己学習によって、時間がたつほどガードレールの信頼性が上がると説明されています。
対象としているのは、外部からの攻撃(Security)ではなく、エージェント自身の認識齟齬や誤動作といった内部から生じるリスク(Safety)です。モデルの更新やエージェントの改善のたびに必要だったガードレールの再設定の手間を減らせる、としています。
datagustoは、いわばAIエージェントの『マネージャー』です 。人間が安心してAIエージェントに仕事を任せられるようにすることで、AIエージェントの真の民主化を推進してまいります。
パー 麻緒さん(株式会社datagusto 代表取締役CEO)、PR TIMES のプレスリリース(2025-12-11)
入れる前に
Dify や LangGraph、OpenAI Agent SDK などのフレームワークと組み合わせて使えます。API 連携や専用 SDK で導入する形です。
Scale AI 社のベンチマーク「PropensityBench」を使った検証では、静的ガードレールの阻止率が平均約53%だったのに対し、datagusto は全ドメインで100%だったと発表しています。ただしこれは同社の検証環境での結果で、実際の利用企業の環境などでは検証を続けている段階です。
料金は公開されていません。導入の検討やデモの依頼は、公式サイトのお問い合わせから受け付けています。2025-12-11の発表時点では、導入パートナー企業も募集していました。